こちらの記事ではラスクラのスタンについての性能評価ということで記事をまとめていこうと思います。
テイルズシリーズ第二作目『テイルズ オブ ディスティニー』より登場したスタン・エルロン。
『ディスティニーをやらずして、テイルズは語れない!』そんな風に思う、テイルズファンも多いことでしょう。
テイルズ オブ ティスティニーから登場した主人公『スタン』は、果たしてラスクラではどのように再現されているのでしょうか…!
スタンの基本ステータスから習得するスキル、おすすめスキルやおすすめのアークまでまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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スタンの基本ステータス
まずはスタンの基本ステータスから紹介していきます。
最大育成時のステータス
HP | MP | STR | DEF | INT | MND |
---|---|---|---|---|---|
8,473 | 256 | 1,586 | 1,274 | 789 | 1,041 |
属性耐性
炎 | 氷 | 樹 | 雷 | 光 | 闇 |
---|---|---|---|---|---|
▲15 | ▼30 | ▲40 | – | – | – |
状態異常耐性
毒 | 暗闇 | 沈黙 | 呪い | 麻痺 | 病気 |
---|---|---|---|---|---|
– | 弱 | – | 耐 | – | 耐 |
スタンの長所と短所について
スタンの長所と短所をまとめていきます。
スタンの長所
- 炎弱点の敵に対して最大ダメージ93,000
- ブレイク力が高くボス戦向きのユニット
- 防御性能も優秀
- ソーディアンデバイスの熟練度上昇でパワーアップ
スタンは炎属性に特化した一刀流の物理アタッカーです。HPやDEFも高く、ガードや鎧ハイブーストと言った防御系スキルを多々覚えるので、耐久力も期待できます。
炎が弱点の敵にはめっぽう強く、諸々条件を満たせば最大ダメージは何と93,000!
まさかのアデル越え!
また、炎が弱点ではない場合でも6万程度のダメージは出せるので、敵の属性問わず火力要員としては十分な力を発揮してくれるでしょう。
ブレイク力も高いため、どちらかと言えばアリーナよりは高難易度ボス戦に向いたキャラだと言えます。
スタンの短所
- 武器の選択肢がやや少なめ
スタンは炎属性を扱う剣士ですが、炎属性の剣のバリュエーションがやや少ないのがネックです。
強力な炎属性武器が課金武器か、もしくはURアークのアークエーテル報酬で得られる武器なので、これら武器を持っていない場合は妥協して下位武器を装備させることになってしまいます。
スタンの特技・必殺技・個性について
続いてスタンの特技・必殺技・個性について解説していきます。
特技
魔神剣 | 前方直線上に炎属性の遠距離連続攻撃 |
烈空斬 | 回転しながら前方の敵へ飛び掛かり中範囲の敵に炎属性の連続攻撃 |
閃光裂破 | 広範囲の敵に炎属性の連続攻撃 |
超必殺技
殺劇舞荒剣 | 敵単体に炎属性の強力な連続攻撃 |
個性
ソーディアンデバイス | 炎属性の物理・超必殺技で攻撃時、ソーディアンデバイスの熟練度が溜まる (ボスWave時は溜まりやすくなる) 溜まった熟練度に応じてソーディアンデバイスのLVが上昇しデバイススキルの効果量アップ (最大LV6まで、熟練度とLVはWave毎にリセット) |
太陽の勇気を継ぐ者 | 武器を剣1つだけ装備時、炎属性の物理ダメージ+80%・ダメージ上限+20,000 更にその剣が炎属性の時、剣のSTR+100%・超必殺技のダメージ+80%・超必殺技のダメージ上限+12000 |
スタンの取得スキルについて
スタンが自力で取得するスキルを紹介していきます。
技能スキル
攻撃アップ極 | STR+15% |
闘志アップ極 | STR・HP+15% |
勇士アップ2 | STR・DEF・HP+8% |
ガード | ユニットが確率で自動ガードするようになる |
ヒールガード | 【ガード装備時のみ発動】ガードするとHPが少し回復する |
ガードチャージ | 【ガード装備時にのみ発動】ガードするとSCTが少し回復 |
オートプロテクション | 常にプロテクションの効果 |
炎ハイドライブ | 炎属性の物理攻撃・超必殺技のダメージ+30% |
炎アタックレイズ2 | 炎属性攻撃のダメージ+30% |
炎アタックレイズ3 | 炎属性ダメージ+30%、 炎属性ダメージ上限+2000 |
炎クリティカルレイズ | 炎属性攻撃のクリティカル発生率5%上昇、クリティカル発生時の威力を50%上昇 |
物理弱点ブースト | 物理攻撃で弱点属性を突いたときのダメージを30%アップ |
勝利のポーズ | 敵にトドメを刺した時、HPが10%回復する |
貫通 | 物理攻撃時、確率で敵の防御力を大低下してダメージを与える |
騎士の心得2-剣術- | 剣と鎧を両方装備時、剣のSTRと鎧のDEFを+100% |
一天真刃 | 武器を1つだけ装備時、物理攻撃ダメージ+30%、物理攻撃ダメージ上限アップ+10000 |
両手剣 | 武器を剣1つだけ装備時、物理攻撃のダメージ+20%・クリティカル発生率+10%、物理攻撃ダメージ上限アップ+5000 |
両手剣ブースト2 | 武器を剣1つだけ装備時、物理攻撃と超必殺技のダメージ+20%・ダメージ上限+6000 |
剣ハイブースト | 剣装備時に物理攻撃の威力が30%アップ |
鎧ハイブースト | 鎧装備時にDEFが20%アップし、ボスから受ける被ダメージ-10% |
防具HPプラス2 | 防具装備時、HP+15% |
チャージ特技1 | 戦闘開始時に1番目の特技のSCTを20秒回復(左上に位置する特技) |
不屈の闘志 | 致死ダメージを受けた時、それを耐えてHPが50%回復する(Wave中1回のみ)。 致死ダメージを耐えた時、特技ダメージ+30%のバフを自身に付与 |
天王山 | ブレイク状態の敵に対する物理攻撃と超必殺技のダメージ上限+5000 |
ブレイカー | ブレイク値を増やす |
一刀ブレイカー2 | 武器を1つだけ装備時、物理攻撃のブレイク値+150% |
ジャイアントキリング2 | ボスモンスターへの特技・超必殺技のダメージ+20%・ダメージ上限+2000 |
デバイス:アタック | 炎属性のダメージとダメージ上限がアップ ソーディアンデバイスLVに応じて効果量上昇 (最大で、LV6時に+50%・+10000) |
デバイス:エクシード | ソーディアンデバイスLVがアップする毎にいずれかの特技のSCTを1回分回復 |
デバイス:ヘヴィ | 物理攻撃時のブレイク値がアップ ソーディアンデバイスLVに応じて効果量上昇 (最大で、LV6時に+150%) |
熱血漢 | 戦闘開始時にブレイブ・フォートが自動で発動 (戦闘不能になるまで継続) |
炎の晶術 | 武器を剣1つだけ装備時、炎属性物理攻撃で弱点属性を突いた時のダメージ上限+20000 |
スタンのおすすめスキル構成
スキル(SC) | 効果 | 習得できるアーク |
---|---|---|
攻撃アップ2(2) | STR+5% | 異国メグロナ・リバラザードの生誕・ガーディアンズ |
攻撃アップ3(3) | STR+8% | 空艇ロンヴァリオン・屍山に立つ狂剣・武力の帝国 |
攻撃アップ4(5) | STR+12% | 皇竜エルドラヴァーナ・暴風竜ヴェルドラ・四破神将 |
警戒(2) | 【ガード装備時のみ発動】ガードの確率が少しアップする | 蒼光騎士団・ゴルドの奇跡・オルダーナ帝国騎士団 |
鉄壁ガード(2) | 【ガード装備時のみ発動】ガード時のダメージ軽減率が上がる | 終末の命誓・蒼光騎士団 |
魔法ガード(4) | 【ガード装備時のみ発動】確率で魔法も自動ガードするようになる | ゴーレムコア |
女神のキス(11) | 通常攻撃時、確率でMPを2%吸収する | 天聖女の凱旋 |
星眼(9) | 攻撃系の特技の発動時、最大MPの3%を消費してダメージ+50% | 異国メグロナ |
栄光のポーズ(2) | 敵にトドメを刺した時、SCTが少し回復する | 終末の命誓・叛逆の竜騎兵団・ハーベストフェスティバル |
チャージ特技2(3) | バトル開始時に2番目の特技のSCTを20秒回復(右上に位置する特技) | 栄光のカルディナ・解き放たれし獣王・機械生命体 |
チャージ特技3(3) | バトル開始時に3番目の特技のSCTを20秒回復(左下に位置する特技) | 導きの星鐘楼・ゼロから・クリフォトの決戦 |
両手剣ブースト(6) | 武器を剣1つだけ装備時、物理攻撃と超必殺技のダメージ+10%・ダメージ上限+3000 | 覇竜ガラノヴァ |
剣ブースト(4) | 剣装備時に物理攻撃の威力が10%アップ | 銀灰色の剣聖譚・ヒノカグツチ・魔神エルドラヴァーナ |
炎アタックレイズ(11) | 炎属性攻撃の威力が20%アップ | 緋炎の英傑・いかん、雨が降ってきたな |
クリティカルアップ2(3) | クリティカル発生率+5% | 緋炎の英傑・月下斬明・魔界の反逆王ユリゼン |
クリティカルアップ3(7) | クリティカル発生率+8% | 魔獣ハンター |
オートクリティカル(9) | 常に魔法「クリティカル」の効果が掛かった状態になる | 蒼氷の守護騎士・ファントムクロウ |
プラウドフォース(4) | クリティカル発生時、HPを回復する | 海岸線の破剣・蒼氷の守護騎士・聖戦 |
スタンのおすすめスキル構成を考察してみました。あくまでも一例です。
スタンは自力で覚えるスキルが優秀なので比較的SCの枠に余裕があります。
今回はオーソドックスに上記のようなラインアップにしてみましたが、スキル構成の自由度が高いのは嬉しいポイントですね。
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