どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。
今回はDBD初心者におすすめのサバイバー、クロちゃんことクローデット・モレルの性能を初心者目線で解説していこうと思います。
DBDを始めた人なら、誰しもがこのクロちゃんを使った事があるはず?!そう言えるくらいにこのクロちゃんは定番のキャラクターと言えるでしょう。
DBDを始めたばかりのころは僕もだいぶお世話になっていますので、クロちゃんの宣伝がてらこの記事を執筆してみました(^^)/
- クローデットの詳しい情報が知りたいあなた
- クローデットの固有パークについて知りたいあなた
上記に当てはまるあなたはぜひ、こちらの記事を参考にしてみてもらえたらと思います。
クローデット・モレルの生い立ちや元ネタについて
両親から最初に「科学キット」を与えられた時から、クローデット・モレルは実験が大好きになった。
ひたむきな探求心によって、彼女は有名大学の早期奨学金を勝ち取る。モントリオールを離れることは彼女にとって大きな決断ではあったものの、逃すには大きすぎるチャンスでもあった。
内気な彼女にとって、チャットルームとネット掲示板が最も大きな「社会との接点」となり、「サイエンス・ガール」というニックネームで植物学の質問に答えることが新たな楽しみの1つとなった。
ある夜、街から帰路につく長いバス移動の途中、ふらりと散歩に出たことが、クローデットの人生を変えてしまった。
彼女が深い森の中で方向感覚を失うのに数分もかからず、二度と帰り道を見つけることはできなかった。
ネットの友人たちがクローデットを心配し始めたのは、彼女の投稿が途絶えた1週間後のことであった。
有名大学の奨学金を勝ち取るほど、成績優秀のクローデットモレル。めちゃくちゃ頭がいい人なんですね!
どちらかと言えば内気な彼女ですが、その秀でた植物学の知識はセルフケアを始めとする彼女の固有パークにも反映されています。
ゲーム開始当初は自己回復できる唯一のキャラなので、初心者が使うべきサバイバーの筆頭であると言えるでしょう。
尚、元ネタになった人物はなく完全にオリジナルキャラクターのようです。そんなクローデットがこのDBDの世界でどんな活躍を見せるのか、楽しみですね!
クローデット・モレルの固有パークやそれぞれの使用感を解説
続いて、クローデットの固有パークを3つ紹介していきます。
クローデットの固有パークその①:Empathy(共感)
パーク効果 | ティーチャブルパークの解放レベル | |
---|---|---|
![]() |
|
Lv30 |
負傷した仲間の位置が見えるようになる共感。絆よりも遠くまで効果範囲が及び、意外と汎用性も高いです。
共感があれば傷ついた仲間をケアしに行くこともできますし、負傷者のオーラがチェイスをしている仕草を見せていれば間接的にキラーの位置を把握することもできます。
初心者はチェイスに慣れていないので、隠密に徹する事が大切。そこでこの共感を持っていれば、キラーから見つかりにくく立ち回る事が出来るでしょう。
クローデットの固有パークその②:Botany Knowledge(植物学の知識)
パーク効果 | ティーチャブルパークの解放レベル | |
---|---|---|
![]() |
|
LV35 |
治療速度をアップできる植物学の知識も、初心者の内は持っていて損はないパークだと言えます。
自分・味方共に傷を負ってもすぐに復帰できますし、キラーが重症効果を負わせる『ずさんな肉屋』と言うパークを持っている時にも効果的です。
重症を負わされると傷の治りが著しく遅くなりますが、植物学の知識があれば比較的早く傷を治す事ができます。
クローデットの固有パークその③:Self Care(セルフケア)
パーク効果 | ティーチャブルパークの解放レベル | |
---|---|---|
![]() |
|
Lv40 |
クローデットの最大の特徴ともいえるのがこのセルフケアですね。ダメージを受けても自力で傷を癒す事ができます。
通常なら仲間に回復してもらうか、もしくは医療キットを使って回復するしかないので、序盤はキラーから襲われまくる初心者サバイバーには必須のスキルと言えるでしょう。
ティーチャブルパークはレベル40になると解放出来るので、まずは真っ先にクローデットをレベル40にし、その後別のキャラを育てるという流れがベストです。
クローデット・モレルの理想のパーク構成
[note title=”理想のパーク構成”]
- 共感
- セルフケア
- 植物学の知識
- 血族(自分がフックに吊られると生存者同士でお互いの姿が見えるようになる)
[/note]
クローデット・モレルの初期のパーク構成は、上記のような感じが理想的かなと思います。
どれもクローデットを育成していたらゲットできるパークばかりです!
共感で状況判断をしつつ、ダメージを受けたらセルフケアで回復を!そして味方が吊られたら可能なら救助し、治療活動をする完全サポートキャラみたいな立ち位置ですね。
最悪自分が吊られても血族で仲間同士の位置を伝える事ができ、役割分担が生まれるきっかけになり、自分が助けてもらえる可能性もぐっと上がります。
この血族は赤帯でも採用率の高い強力なパークなので、ブラッドウェブに現れたら優先的に獲得しておくようにしましょう。
まとめ:クローデット・モレルは最優先で育てましょう
今回はDBD初心者におすすめのサバイバーとして、クローデット・モレルの事を取り上げ紹介させて頂きました。
序盤の内はセルフケアがめっちゃ使えると思うので、ぜひクローデットを真っ先に育てておいて損はないと思いますよ!
隠密しながら傷をいやし、しぶとく試合終盤まで生き延びていきましょう。
なお、初心者サバイバーの生存率を上げる立ち回り方は以下の記事で紹介していますので、なかなか生き残れない場合は合わせてチェックしてみてください。
【DBD】初心者サバイバーの立ち回り方を解説【生き残るコツ】
それでは今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!
DBDを始めたばかりの人は→DBD初心者の進め方を解説!まずはこの順番でゲームを進めるべし!
おすすめの生存者一覧→DBD初心者におすすめのサバイバー3選【この生存者を育成しよう】