【DBD】ドワイトの性能評価!固有パークやストーリーを徹底解説!

ドワイト,DBD

どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。

今年の2月にDBDを始めてからようやく!ようやく紫帯まで来ました…!

今回はそんな僕から、DBDのサバイバーの一人であるドワイトフェアフィールドの固有パークや実際の使用感をまとめていきます。

初心者目線での解説となりますので、つい最近デッドバイデイライトを始めたばかりだと言う人にとっては参考になると思います。

ドワイトの生い立ちや元ネタ、固有パークまで徹底的に解説していきますので、気になるあなたはぜひチェックしてみてください!

ドワイトの生い立ちや元ネタについて

ドワイト,DBD

ドワイトはガリガリなオタクとして高校時代を過ごした。
彼はいつでもクールな人気者の仲間入りをしたかったが、なぜかそこまでのカリスマ性を持つことはできなかった。
サッカー部ではクビになり、バスケ部では見向きもされず、しかも成績も明らかに平均以下だった。

ある週末、彼が勤める将来性のない仕事の親睦会において上司に深い森の奥に誘われ、一家相伝の密造酒を飲まされた。
ドワイトが翌朝独りで目覚めたときには最初の一口をすすったことしか覚えていなかった。

同僚たちはなんと夜の間に彼を置き去りにしていた。
またしても「みんなの笑い者」となってしまったドワイトは森から抜け出すために歩きだしたが、それきりドワイト・フェアフィールドの消息は知れない。

引用元:原文より

能力は平凡以下のドワイトフェアフィールド。いつもみんなからネタにされ、なかなか辛い過去を歩んできたようです。

そんな中、仕事の同僚のおふざけで暗い森の中に置き去りにされてしまった彼は、これがきっかけで地獄のキャンプファイアーへと参加するハメに…。

何とも踏んだり蹴ったりな境遇ですが、どこか他人事のようにも思えない。過去を知ると応援したくなるキャラクターです。

さて、そんなドワイトに元ネタはあるのか?と調べてみたのですが、特に存在しないようです。どうやらオリジナルキャラクターみたいですね。

ドワイトの固有パークやそれぞれの使用感を紹介

続けて、ドワイトの持つ固有パークやそれぞれの使用感をまとめていきます。

ドワイトの固有パークその①:Bond(絆)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
DBD,ドワイト

20・28・36m内にいる他生存者を可視表示化する

この可視表示は他のパークと違い、黄色のオーラ表示になる

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv30

一定の範囲内の仲間の姿が見えるようになる絆。共感とは違い、傷を負っていない仲間でもオーラが見えるので汎用性は高いです。

例えば、近くで仲間がキラーとチェイスをしていたら距離を置くこともできますし、仲間が発電機を回していたら合流して一緒に回すと言うこともできます。

とっさの状況判断が難しい初心者さんにとって、仲間やキラーの位置がだいたいわかるようになるこの絆は、非常に便利なパークとなっています。

ドワイトの固有パークその②:Prove Thyself(有能の証明)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
DBD,ドワイト

4m以内にいる他の全ての生存者は修理速度が10%上昇する。

範囲内の生存者全員にも同じ上昇が適応される(※1)

共同作業で取得するブラッドポイントを50%・75%・100%増加。

有能の証明の効果は一度につき1つのみ適応される。(複数人が同じパークをつけていてもそれぞれ1つ分までしか適応されない)

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv35

有能の証明は一緒に発電機を回している仲間の作業効率をアップしてくれます。有能の証明+3人で発電機を回していたら、修理完了するまで本当にあっという間。

また、共同作業によるブラッドポイントの取得量も増えるので、何かとBPが足りなくなる序盤にはありがたいパークです。

ただし、作業効率のアップはあくまでも仲間だけと言う点にご注意ください。自分には適用されないので、一人で発電機を回してばかりだと腐るパークです。

絆で仲間の位置を確認しつつ、合流して一緒に発電機を回していくと言うスタイルが良いと思います。

ドワイトの固有パークその③:Leader(リーダー)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
DBD,ドワイト

8m以内にいる他生存者の修理作業以外の作業効率を15・20・25%上昇させる。(※2)

効果範囲外に出た後も、効果が15秒持続する

この効果は重複されない(複数人が同じパークを装備しても1人にそれぞれ1つ分までしか適応されない)

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv40

こちらは周囲にいる仲間の、修理作業以外の作業効率をアップさせるパークです。

修理作業以外なので、例えば仲間の治療やゲート解放、フック破壊などに効果を発揮します。

効果範囲出た後も一定時間は作業効率アップの効果が続きますので『あれば助かるパーク』ではありますが、どちらかと言えば有能の証明の方が採用率は高いでしょう。

他に使えるパークがあれば、パークの装備からリーダーは除外しちゃってもいいと思います。

ドワイトの固有パークを用いた理想のパーク構成

ドワイト,DBD

[note title=”理想のパーク構成”]

  • 鋼の意思
  • アドレナリン
  • セルフケア

[/note]

ドワイトの理想のパーク構成は、あくまで一例ですがこんな感じです。僕がドワイトを使っていた時はこのパーク構成で試合に挑んでいました。

固有パークで残しているのは絆だけですが、やはり仲間の位置が見えるのは非常に便利。どのランク帯でも使えるパークだと思います。

また鋼の意思があると負傷してもうめき声が出なくなるので、チェイス中にキラーが見失ってくれる可能性が高まります。

そしてアドレナリンは何だかんだあると便利ですね。発電機がすべて修理完了すると傷が一段階回復するので、救われる場面は多いです。

なお、上記のパーク構成で差し替えるとしたら、セルフケアをデッドハードとかのチェイス系パークに変えたいかな。

傷を回復することはできなくなりますが、絆があるので仲間を見つけて回復してもらう立ち回りでいけば問題なし。

仲間との連携次第では協力になりうるパーク構成です。

まとめ:ドワイトは優先的に育成しておきたいサバイバーの一人

今回はドワイトの固有パークや実際の使用感をまとめてみました。

DBD初心者さんは一般的には最初にクローデットモレルを育てるべきと言われていますが、このドワイトが一番最初でも良いと言う声もあるようです。

特に絆は使えるパークなので、なかなか状況判断が出来ずマップをうろうろしちゃってる…と言う初心者さんは試しにこのドワイトを使ってみてはいかがでしょうか。

試合中に、今やるべきことが見えてくるのではないかなと思います。

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!