どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。
今回はDBDのバベチリの効果と生存者側でできる3つの対策方法を解説していこうと思います。
中級者以上のキラーなら大半は装備しているであろうバベチリ。
それだけ強力でメジャーなパークとなっていますが、対策方法がわからず悩んでいる人も少なくないはず。
そこで今回はバベチリに有効な対策方法を3つご紹介していきますので、バベチリが厄介だと思っているあなたはぜひチェックしてみてください。
バベチリの効果とは
正式名称 | パーク効果 | |
---|---|---|
![]() |
Barbecue & Chili(バーベキュー&チリ) |
|
そもそもバベチリとは何ぞや?というあなたのために、まずはバベチリの効果から解説していきます。
フックに生存者を吊るした時、40m以上離れているサバイバーのオーラを可視表示できるのがこのバベチリの効果です。
索敵には非常に便利で、キラーにとっては今や必須級のパークとなっています。
特にナースやヒルビリーなどマップ内を縦横無尽に駆け巡れるキラーとは相性が良く、ほぼ確実にバベチリを持っていると思っても良いでしょう。
おおよその位置を把握されると逃げるのは困難なため、生存者は見つからないようにしっかり対策をするのが大切です。
【DBD】バベチリに効果的な3つの対策方法
それではバベチリに効果的な3つの対策方法を解説していきます。
1.ロッカーに隠れる
ロッカーに隠れる手段は最もメジャーなバベチリ対策として知られています。
ロッカーに入ると盲目状態となり、自分も他のサバイバーやキラーのオーラが見えなくなる代わりに、キラーからも自分のオーラを見えなくすることができます。
この特性を使ってバベチリを回避するわけですが、しかし、たまにアイアンメイデンを持っているキラーもいるので注意が必要です。
アイアンメイデンはロッカーから出てきた生存者を一定時間可視表示&ワンパン状態にさせるので、かえって状況を悪化させることもあります。
2.40m以内に近づく
バベチリの効果が表れるのはフックから40m以上離れているサバイバーですので、逆に言えば40m以内に近づいていれば可視表示されずに済みます。
この特性を使って、チェイス中のサバイバーが倒されて担がれたら、急いで近づくとバベチリを回避できる可能性があります。
しかし、バベチリに映らない=キラーの近くにサバイバーがいるということになりますので、近くを索敵してくるキラーもいます。
出来るだけ物陰に隠れながらキラーをやり過ごし、フックに吊るされたサバイバーの救助のタイミングを待ちましょう。
3.発電機の後ろに隠れる
意外と知られていない3つ目の対策方法がこれ。そして僕が最も良く使うバベチリ対策です。
キラーをプレイするとわかるのですが、キラー側では修理が完了していない発電機は常に赤いオーラが見える状態となっています。
つまり、発電機の後ろに隠れる事で発電機のオーラと自分のオーラを被らせることができ、キラーから自分の姿を隠せるというわけですね。
これならアイアンメイデンの効果も発動せず、すぐに発電機修理に取り掛かることもできるので安全かつ時間効率が良いです。
ぐっさん
パークの『ディストーション』があると可視表示されない
上記にいつでも使える3つのバベチリ対策を紹介しましたが、実はディストーションと言うパークを持っている場合もバベチリの効果を回避する事ができます。
このディストーションはキラーに自分のオーラが見られる可能性があるときに、3回だけオーラと足跡をキラーに見られなくすることが出来るという優れもの。
3回と言う制約付きではありますが、所持しているだけでバベチリの効果を回避できるので、いざと言う時に役に立つ場面はあるかも知れません。
もちろんバベチリ対策以外にも使えるので、パークのスロットに余裕がある場合はぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ:最悪の場合はその場でじっとしよう
今回はバベチリの効果と生存者側でできる3つの対策方法と言う事でご紹介しました。
尚、今回紹介した方法でもどうしても間に合わない!という場面もたびたびあります。
その場合は最悪その場でじっとしていましょう。
見つかる可能性の方が高いですが、じっとしていればワンチャンオブジェクトだと勘違いしてもらえる可能性もあります。
最後の悪あがきとして覚えておいて損はないと思いますよ。
ということで今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!
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