今回はDBDのジョナ・バスケスの性能評価と言うことで記事をまとめていきます。
ジョナの固有パークや使い方、生い立ちや元ネタまで徹底的に解説していきますので、気になる場合はぜひこの記事をチェックしてみてください。
※現在ベータテストを行っている段階なので、本実装時にはパークの効果などが変わる可能性があります。
ジョナの生い立ち・元ネタについて
※背景は現在記事作成中です。
ジョナの元ネタはありません。DBDオリジナルキャラとなります。
デイビッドキングとは違うワイルドさを持ち、やんちゃそうな感じが斬新!
これから続々登場するであろうスキンにも要注目ですね。
ジョナの固有パークやおすすめ度を解説
まずはジョナの固有パークや使い方を解説していきます。
Overcome:おすすめ度★★★☆☆
パークアイコン | |
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パーク効果 | 負傷状態の時、移動速度の上昇効果を獲得した際の持続時間が2秒延長される。 突破を使用すると(60/50/40)秒間疲労のステータス効果が発生する。 疲労中は突破を使用できない。 |
ティーチャブルパークの解放レベル | Lv30 |
Overcomeは負傷ブーストの時間を2秒延長するチェイス系のパークです。
デッドハードや全力疾走などと比較するとあまり使い道はないパークですが、負傷ブーストで距離を離されるのはキラーとしては単純に厄介です。
ワンパンキラーには効果が薄いものの、ダウンまで2回攻撃が必要になるキラーであれば刺さるシーンがありそうですね。
是正措置:おすすめ度★☆☆☆☆
パークアイコン | |
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パーク効果 | 儀式開始時に(1/2/3)トークン所持し、スキルチェックでグレイトを出すたびに1トークン獲得する(上限数5) 協力してくれている生存者がスキルチェックに失敗すると1トークン消費され、その失敗したスキルチェックがグッドになる。 |
ティーチャブルパークの解放レベル | Lv35 |
是正措置は一緒に発電機を回しているサバイバーがスキルチェックに失敗しても発電機が爆発し無くなる効果があります。
初心者サバイバーにとってはありがたい効果ですが、中級クラス以上になるとスキルチェックで失敗するのはかなり稀(まれ)なので、あまり使い道はないでしょう。
もし使うのであれば、初心者のフレンドと遊ぶ時にサポート用として持っていくのが良いと思います。
恵み:指数関数:おすすめ度★★★★☆
パークアイコン | |
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パーク効果 | 無力なトーテムまたは呪いのトーテムの付近でセカンダリアクションのボタンを長押しすると、トーテムを清めて恵みのトーテムを作り出す。24メートルの範囲でやさしい鐘の音が鳴り響く。 恵みのトーテムの範囲内にいる生存者は回復速度が(90/95/100)%上昇し、瀕死状態から完全回復できる。 トーテムは同時に1つしか清められない。装備したすべてのパークが恵みのトーテムが有効になる。 |
ティーチャブルパークの解放レベル | Lv40 |
恵み:指数関数は、恵みのトーテムの範囲内に居るサバイバーが全員不滅の効果を得ることが出来る強力なパークです。
これがあるとキラーは無闇に這いずり放置できなくなるので、ストライクと併用するとかなり厄介な立ち回りが出来るでしょう。
トーテムを排除しない限り、這いずり放置すると復帰されるし担いでもストライク…。キラー側としては気が狂いそうな2択ですね。
ジョナの固有パークを用いたおすすめのパーク構成
パーク名 | 効果 |
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Overcome | 上述済み |
怪我の功名 | 怪我の功名は負傷すると発動する。合計(40/50/60)秒間、血痕や赤い傷マークが残らなくなる。 「怪我の功名」は合計有効時間が経過すると、それ以降の儀式中は発動しない。 |
鋼の意思 | 痛みによるうめき声が(50/75/100)%減少する。 |
セルフケア | 回復アイテムを使わずに、通常の50%の速度で自己治療ができるようになる。自己治療に回復アイテムを使うときの効率が(10/15/20)%上昇する。 |
ジョナのOvercomeを用いたパーク構成を考察してみました。あくまで一例です。
負傷ブーストに加えて怪我の功名と鋼の意思を活用することで、負傷時に一気に距離を離して音もなく雲隠れする作戦です。
救急キットを持ち込んで回復スピードを上げておけば、隠れている間に完全回復することもできるでしょう。
キラーにとってはあんまり追いたくないサバイバーですね…。自分がキラー側だったら吐きそう。
ジョナについてまとめ
今回はデッドバイデイライトのジョナの性能評価と言うことで記事をまとめてみました。
ジョナは使い勝手が難しいパークが多いものの、使いこなせば新たな戦術を生み出すこともできるでしょう。
とは言え、恵み:指数関数の効果範囲はもう少し狭めてもいいような…。今後の調整に期待ですね。
それではここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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