【DBD】デイビットの性能評価!固有パークやストーリーを徹底解説!

DBD,デイビット

どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。

今回はDBDのデイビットが持つ固有パークの紹介や実際に使ってみた感想などを初心者目線で紹介していこうと思います。

他のサイトでもデイビットについては紹介されていますが、玄人の感想と初心者が実際に使った感想は異なると思いますのでこちらの記事でまとめていきます。

こちらの記事は、これからデイビットを育てようかな?と考えている初心者サバイバーのあなたに向けて書いていきますので、ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。

デイビットの生い立ちや元ネタについて

DBD,デイビット

裕福な家庭で生まれた一人っ子のデイビッド・キングは、成功を約束されていたように見えた。
マンチェスターで成長する間にデイビッドはスポーツ・学問ともに非凡な才能を示し、彼の家族が持つコネと合わせればどのような進路も選ぶことができた。
デイビッドはどの分野でも偉業を修めることができただろう。--その喧嘩っ早い性格がなければ。
デイビッドは喧嘩の興奮を味わうために生き、自ら渦中に飛び込んでいった。

 

身体の頑丈さと運動神経により彼はラグビーの道に進み、その能力を十分に発揮し、歓声を浴びる身となった。
キングは期待通りに優秀で評判を集め、やや無鉄砲なルーキーとなった。
しかし長く続くはずだった流星のごときキャリアは、彼自身が短気を起こして審判に襲いかかり、リーグから追放されたことで突然終わりを告げた。
それでもキングはあまり気にしなかった。
カネに困らない彼は若くして引退することに決め、他のことを楽しむことにしたのである。

 

キャリアの束縛から逃れるとともに家族の富に支えられて自由となったデイビッド・キングはほとんどの時間をパブで過ごし、酒を飲み、試合を観戦し、喧嘩をすることに明け暮れた。
周囲の人間の一部は彼が人生を無駄遣いしていると言ったかもしれないが、キングが時折借金取りの仕事をしていたことや、秘密の格闘クラブに出場し、素手で闘っていたことを知る者は多くなかった。

 

デイビッド・キングがパブに現れなくなっても数少ない友人たちは驚かなかった。
彼らは、ついにキングが自身より強い相手に喧嘩を売ってしまったと思っていた。
そしてそれはある意味正しかったのである。

まずはデイビットの過去から!家庭環境にも恵まれ、体も頭もたぐいまれなる才能を発揮していたデイビットキング。

しかし、喧嘩っ早いところがあったようで、その血の気の多さが彼のキャリアに傷をつけてしまったとのことです。

なかなか荒れくれた人生を歩んでいたようですが、格式ある家庭の型にはまりたくなかったと言うことでもあるのかも知れませんね。

喧嘩が強いとはいえ、次に相手にすることになったのは数多あまたものキラーたち。

果たしてこの地獄のキャンプファイヤーでも彼の闘争心には火が付くのだろうか…。

デイビットの固有パークやそれぞれの使用感を紹介

次にデイビットの固有パークや使用感を解説していきます。

デイビットの固有パークその①:We’re Gonna Live Forever(ずっと一緒だ)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
DBD,デイビット

他生存者のフック救助・付近で攻撃を受けると効果発動。

最終獲得ブラッドポイントが25%増加 最大:50・75・100%増加する。

このパーク効果で増加したブラッドポイントはランク評価影響を受けない。

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv30

仲間を救助すると獲得できるBPが増えるずっと一緒だ。試合に関わる効果はなく、完全にBP稼ぎ用のパークとなります。

BPを稼ぎたい!と言う時には役に立ちますが、その分パークの空枠一つをつぶしてしまうのが辛いところ。

初心者さんは少しでもパークの力に頼り最後の最後まで生き残ることが大切ですので、ずっと一緒だの採用度は低いと言えるでしょう。

デイビットの固有パークその②:Dead Hard(デッド・ハード)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
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負傷中に走っている時、Eキーを押すと効果発動。

短時間だけ前方にダッシュし、その間あらゆるダメージを受けない。

このパーク効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる。(※)

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv35

負傷中にアクションボタンを押す事で少しの加速と無敵時間を生み出すデッドハード。

チェイス中に上手く使うことで、キラーからの攻撃を回避することができます。

高ランク帯に進むにつれてこのパークを所持している人は増える印象ですが、ただし使いどころはなかなか難しいです。

タイミングを外すと普通に攻撃を受けてしまうので、初心者さんには若干難易度の高いパークだと言えるでしょう。

デイビットの固有パークその③:No Mither(弱音はナシだ)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
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ゲーム開始時に負傷状態となる。

呻き声の大きさが0・25・50%少なくなる。血痕表示が消失する。

這いずり状態から負傷状態への自己回復が何度でも可能になる。

ただし、どのような方法でも負傷状態からの回復が不可能になる。

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv40

常に負傷状態になってしまう弱音はなしだ。その代わり、這いずり状態から何度でも起き上がれるのがメリットです。(通常なら仲間に起こしてもらわないといけない)

正直使いどころは難しいです。また、問答無用で死恐怖症を発動させてしまいますので、仲間から恨みを買う可能性も高いです。

初心者さんは多分使いこなせないので別のパークを装備しましょう。実際、僕はこのパーク一度も使った事はありませんw

デイビットのパークを用いた理想のパーク構成

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[note title=”装備中のパーク”]

  • デッドハード
  • アドレナリン
  • 都会の逃走術
  • セルフケア

[/note]

僕の現在のデイビットのパーク構成は上記となります。パークのレベルが上がりきっていませんが、結構これで戦えますよ。

チェイスになったらデッドハードで回避しつつ、キラーが見失ってくれたら都会の逃走術で逃げる戦法です。

そして安定のアドレナリン。最後の最後で救われるシーンが本当に多いです。

セルフケアは保険の意味で入れていますが、ある程度上達してきたら鋼の意思などと交換しても良いでしょう。

デッドハードはなかなかタイミングが難しいですが、使いこなせるようになったら一気にチェイスの時間を稼げるようになると思います。

デイビットの育成は後からでもOK

デイビットのデッドハードは強力ですが、デドバを始めたばかりの初心者さんはまだ使いこなせないと思うので、デイビットの育成は後回しでも良さそうです。

それよりまずはクローデットやドワイトなどを育てて、隠密し少しでも長く生き残れるような立ち回りを覚えた方が良いでしょう。

ある程度キャラの育成を終えたらデイビットを育ててみる、と言う考え方で問題ないと思います。

ぜひ今後デッドバイデイライトを遊ぶ上での参考にしてみてくださいね。

それでは今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!