どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。
今回はDBDに潜む暗黙の了解を6つ紹介していきたいと思います。
デドバイの世界には、運営が決めた公式なルールではなくユーザー同士で暗黙の了解となっている事がいくつか存在します。
しかし、僕自身DBDを始めた当初はそれを知らずにいろいろ恥をかいたこともありますので、この機に記事にしてみることにしました。
DBDを始めたばかりのあなた、これからDBDの世界に踏み込もうかと考えているあなたはぜひプレイ前に確認しておいてもらえたらと思います。
DBDに潜む暗黙の了解【大きくわけると6つあります】
それでは早速、DBDに潜む暗黙の了解を紹介していきます。大きくわけて6つあります。
1.キラーへの煽り行為はNG
サバイバー側でプレイをするのであれば、キラーへの煽り行為となることは辞めましょう。
具体的には、
- 不必要に懐中電灯をカチカチする
- ゲート前で屈伸する
- ゲートから出ずにわざと残業する
- 試合終了後のチャットやメール機能でキラーに暴言を吐く
などです。
暗黙の了解と言うよりはマナーの問題なのですが、良く見かける行為ですので気を付けましょう。
キラーをプレイしているのは機械ではなく人ですので、嫌な気持ちになることは控えるべきです。
2.フックに吊られたときにキラーが近くにいたらジタバタしよう
フックに吊られたときに、1度目の吊りなら自力脱出を試みることができます。
この機能を使って、近くにキラーが居たら【自力脱出を試みる】→【やめる】の繰り返しでジタバタしましょう。
この合図を見て他のサバイバーが『今は救出できないな』と判断できるので、それなら発電機回そうとか、傷を回復しようとか別の行動をとることができます。
結果的にあなたを安全に救助することにもつながりますので、ぜひ覚えておきましょう。
ただし、『今救助のタイミングだ!』というのを知らせるためにジタバタする人もいます。
状況に応じて解釈が少し変わる場合がありますので、キラーの位置もしっかり確認しつつ上手く立ち回れるように頑張ってみてください。
3.無理な救助はしない
近くにキラーがいるのに、無理に救助するのは控えましょう。
救助してもらえるのはありがたいことですが、すぐにキラーから攻撃を受けてしまったらまたフックに吊られてしまい、逆に迷惑となってしまいます。
やむを得ない場合もありますが、基本的にはキラーが別のことに気を取られている間に救助するのがベストです。
4.キラーが優鬼化したら発電機回して即脱出すべし
試合をしていると、たまにキラーが優鬼化することがあります。
優鬼とは、例えばチェイス中に攻撃してこなくなったとか、発電機を回している最中なのにただ見ているだけなどです。
そう言ったキラーは優鬼の可能性があります。優鬼だと判断したら、一気に発電機を回してゲートから脱出しちゃいましょう。
優鬼になる理由は様々ですが、多くはサバイバー側に勝ち目がない状況になったときに哀れみで優鬼化するケースが多いようです。
僕は初心者だったころは優鬼と言う存在を知らず、初めて遭遇したときは『舐めプか!?』と感じてしまいましたが、決してそうではありません。
手を出してこなくなったら早く発電機回せと言っている証なので、感謝しつつ発電機を回し、素直に脱出しちゃいましょう。
そして、PC版では試合終了後にチャットができるので『thx』と送っておきましょう。
5.ggやthxなど最低限の用語は知っていて当然だと思っている
PC版の試合終了後のチャットでは基本的にggやthxなど、略語で会話します。
みんな知っているものだと思って当然のように使うので、ぜひ最低限の用語だけは覚えておきましょう。
- gg:いい試合だった
- thx:ありがとう
- sry:ごめんなさい
- np:問題ないよ
基本的に使うのはこの4つが多いかなと思います。良い試合だったと感じたら積極的に『gg』と書いて送りましょう。
6.ケバブやキャンプ、トンネルは嫌われる風潮に
これはキラー側での暗黙の了解です。ケバブやキャンプ、トンネルと言った行為はサバイバーがイラっとしてしまう行為となります。
↓一応補足
- ケバブ:フックに吊ったサバイバーを何度も切りつけること
- キャンプ:フックに吊ったサバイバーの傍から離れないこと
- トンネル:弱った生存者を集中手に狙いに行く行為のこと
キャンプやトンネルに限っては、僕個人的にはこれも戦略だしアリかなと考えてはいますが、全体の風潮では嫌われる行為となるようです。
絶対的にダメ!と言うことは無いですが、一応の暗黙の了解になっている事として紹介しています。
最もケバブについてはやる意味がないので、やめるべきかとは思いますが…。
いろいろあるけど暗黙の了解はそこまで敏感にならなくてもいいかなとも思う
さて、ここまで6つの暗黙の了解を紹介しましたが、とは言えそこまで敏感にならなくてもいいかなとは思います。
実際僕自身、完全に予備知識なくDBDの世界に踏み込み、それでも何とかなってますし毎日楽しくプレイできていますので(笑)
人が嫌な気持ちになる行為だけは避けつつ、デドバを楽しんでいきましょう。
それでは今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!
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