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【DBD】ケイトの性能評価!固有パークやストーリーを徹底解説!

どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。

今回はDBDのケイトについての性能評価を解説していこうと思います。

ケイトの生い立ちから固有パークの使用感までをまとめてみました。

基本的に初心者目線での解説となりますので、初心者サバイバーのあなたにはこの記事が参考になると思います。

目次 表示

    ケイトの生い立ちや元ネタについて

    ケイト・デンソンが覚えている一番古い思い出は、家族の前に立って、
    その日に学校で習った歌を歌いながら、みんなの顔に笑みが広がるのを見ていたことである。
    歌のように単純なもので人を幸せにできると知ったその時、彼女は人生で何をやりたいのかを心に決めた。

    ギターを持てる年になると、彼女はすぐに練習を始め、
    8歳の時にはすでに観客の前で演奏していた。
    ケイトの母は、地元のペンシルベニア州の各地、さらにナッシュビルを含む南部の至る所まで彼女を連れてゆき、
    彼女の夢をかなえるためにできる限りのことをした。

    ケイトは参加したフォークミュージックのコンテストやアマチュアのコンクールなどでことごとく優勝するが、
    彼女が勝つということは負ける者がいるということであり、それは彼女の求めるものではなかった。
    彼女が求めていたのは自分を表現する場であり、人々の人生に触れるための手段だった。
    少しの間でも、みんなに日々の心配事を忘れてもらい、楽しい時間を過ごしてほしかったのである。

    成長したケイトは新しい自由を手に入れる。
    おんぼろの古いシェビーの軽トラックを買ったケイトは、一人で旅に出て、
    さまざまな場所でファンと出会ったり、新しい友人を作ったりした。
    ただ、彼女の旅はロックスターのようにグラマラスではなく、ドライブとギターと、一日を締めくくるバーボンといったものだった。

    太陽が照り付けるフェスティバルから、薄暗くこじんまりしたバーまで、人々は彼女の友情、家族、愛、故郷についての歌を聴くために集まった。

    それらの歌に込められた気持ちは口先だけのものではなく、彼女はできるだけ家族のもとに帰り、
    地域のために援助活動を行い、より広い世界についての経験談で地元の子供たちを楽しませた。
    彼女はそれを、自分が援助されてきたように他人も援助できる、お返しの方法だと感じていた。

    ケイトの故郷は彼女のインスピレーションの源でもあった。
    彼女は町の周囲の森の中を歩くのが好きで、
    踏みならされた道から外れた静かな場所でギターを弾き、歌を書いていた。
    特に何度も通うお気に入りの場所があり、
    そこはまるで何千年も前に岩がくり抜かれたかのような、今は木で囲まれた空洞だった。

    そこで、ケイトは自然、そして地球そのものと強いつながりを感じた。
    自分の心を森に包み込ませることで、彼女は絶え間なくインスピレーションを受け取った。

    ケイトはギターを手に取り、フレットボードの上で指を踊らせるように演奏した。
    それは彼女らしい、高揚感のある曲ではなく、もっと物悲しい、陰惨ですらあるものだった。
    それでも、彼女は何かに駆り立てられるかのように、最後までその曲を弾き続けた。

    ケイトの周りでは、ギターの弦と同調するかのように木の葉が震え、木々の大枝が伸びて融合し、一つの生命体へと変貌した!
    木々の天蓋から蜘蛛の脚のようなものが、彼女を捕まえようと降りてくる。
    我に返ったケイトは石をつかんでそれを撃退しようとするが、
    その皮膚は鉄のように硬く、石は簡単にはじき返されてしまう。

    その脚はツルのようにケイトの手足に巻き付き、彼女を頭上の闇へと引き上げていく。
    流れ込んできた霧のせいで、ケイトも、彼女を自分の方へ手繰り寄せる悪夢の生命体もはっきりと見えない。

    霧が晴れた時、そこには争った跡も、生命の形跡すらもなかった。
    あるのは真珠母貝の張られたピックガードに、花の模様と”KD”というイニシャルが刻まれているアコースティックギターだけだった。

    引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

    心優しい音楽家であるケイト・デンソン。周りの人を笑顔にするために、彼女はギターを弾いていたそうです。

    ロックな見た目とは裏腹に彼女が弾き語るのはフォークソングと言うことで、一体どんな音楽を奏でていたのか気になるところですね。

    しかしある日、いつも通いなれた森の中で突如としてエンティティにより闇の世界に引きずり込まれてしまったケイト。

    キャンプファイヤーで響いてくるアコギの音は、もしかしたらこのケイトが絶望を紛らわせるために弾いているのかも知れません。

    ケイトの固有パークやそれぞれの使用感を解説

    それではケイトの固有パークを紹介していきます。それぞれの使用感を初心者目線で解説してみました。

    ケイトの固有パークその①:Dance With Me(ダンス・ウィズ・ミー)

    パーク効果 ティーチャブルパークの解放レベル

    障害物を越えたりロッカーから飛び出した時、3秒間足跡を残さない。

    このパーク効果が発動すると再使用に60・50・40秒かかる。

    引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

    Lv30

    障害物の飛び越えやロッカーから飛び出した時に、キラーから足跡を見えなくするダンスウィズミー。

    素早く静かにや、しなやかと組み合わせて使うことで、チェイス中に窓枠を飛び越える事で突如として姿をくらませることが出来るようになります。

    しかし、これ単体だと正直使い道は無いでしょう。セットで使うことが前提となりますので、どちらかと言えば上級者向けのパークとなります。

    ケイトの固有パークその②:Windows Of Opportunity(ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ)

    パーク効果 ティーチャブルパークの解放レベル

    20m内の板・窓のオーラを常に表示する。

    追跡中に板・窓を使用した場合、60・50・40秒間効果が発動しない。

    引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

    Lv35

    20m以内にある板や窓枠の位置が見えるようになるので、チェイス時にどちらに逃げればいいのかがわかるようになります。

    特に初心者はマップ上のどこに板や窓枠があるのか把握しきれていないので、最初はこのパークを使いマップを覚えるのもアリだと思います。

    意外なところで『ここ飛び越えられるんだ!』と言う発見もあるので、つけていて損はないと思います。個人的には初心者におすすめのパークです。

    ケイトの固有パークその③:Boil Over(ボイルオーバー)

    パーク効果 ティーチャブルパークの解放レベル

    担がれ時にもがきの揺れ効果(※)が25・50・75%増加する。

    殺人鬼の10・12・14m内にあるフックのオーラを消失させる。

    引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

    Lv40

    キラーに担がれたときに揺れ幅を大きくするボイルオーバー。揺れると意外とフックまで吊るしにいくのが大変なので、初心者キラーには刺さるかも。

    しかし、ある程度試合に慣れたキラーだとあまり効果を期待できないので、このパークがあって良かった!と思えるシーンは少ないでしょう。

    ちなみに僕はボイルオーバーを着けた事はありません。それよりは隠密かつ寿命を延ばせるパークを装着していく方が、初心者が脱出できる確率はアップすると思います。

    ケイトの固有パークを用いた理想のパーク構成

    [note title=”装備中のパーク”]

    [/note]

    僕のケイトが装備しているパークは上記となりますが、意外と汎用性が高く使いやすいです。

    基本的には隠密ですが、チェイスになったらウインドウズ・オブ・オポチュニティで逃げ道を確保できますし、万が一攻撃を受けても鋼の意思で姿を消す事ができます。

    チェイス中に通電してくれればアドレナリンも発動しますので、ゲート脱出できる確率は比較的高いです。

    チェイスに慣れてきたら、ダンスウィズミーと素早く静かに、そしてしなやかと組み合わせ、窓枠から消える立ち回りをしてみるのも良いでしょう。

    ケイトの育成は後からでもOK

    今回はケイトについての性能評価と言うことでご紹介しました。

    尚、ケイトを手に入れるには課金するかもしくはイリデスントシャードと引き換えに購入する必要があるので、後から育成を始める形でも問題ないと思います。

    ウインドウズ・オブ・オポチュニティは使いやすいですが、個人的には初心者には必須級ではなく、あれば助かるレベルかなと思いますしね。

    イリデスントシャードやBPなどに余裕が出てきたら、育てる事を考えてみてください。

    それでは今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

    また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!

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