どうも、ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。
こちらの記事では、Catchyの使い方を解説していきます。
- 記事を書くのが難しい…
- 記事を書きたいけど筆が全然進まない!
- 書きたい記事が多すぎて困ってる…
あなたがもし上記のようなことを感じているなら、この記事は必読です。
このページで紹介しているCatchyは、あなたの代わりにAIが秒速で記事を書いてくれます。
今回はCatchyの概要や使い方、おすすめの機能などを徹底解説していくので、気になるあなたはぜひこの記事を読んでみてください。
Catchyとは
Catchy(キャッチー)とは、自然言語処理システム『GPT-3』を搭載したAIライティングアシスタントツールです。
GPT-3は、2021年8月に開催されたweb広告コンテストで人間相手に7戦3勝1敗3引き分けと言う非常に優秀な成績を収めており、その実績は折り紙付きと言えます。
そんなGPT-3を採用しているCatchyは記事の生成を始め、文章のリライトやキャッチコピーの作成まで多くの便利機能を搭載。
ぐっさん
しかも、そのすべてを秒速でこなしてくれるため、上手く使えば一瞬で大量の記事を作成することができるまさに『チートツール』です。
Catchyの使い方を解説!
それでは、Catchyの使い方を解説を解説していきます。
Catchyの登録方法
まずはCatchyの公式HPを開きます。
Catchyのページを開くと画面右上にログインと言う項目があるので、ここをクリックしましょう。
ログインをクリックすると会員登録画面へと移行します。
Catchyは、GoogleアカウントかFacebookアカウントのどちらかを持っていればログインすることができます。
希望のログイン方法を選びクリックしてください。
記事制作機能の使い方
Catchyにログインするとトップ画面が表示されます。
様々なAI生成ツールがありますが、今回は記事作成機能を使ってみましょう。
画面左側にあるメニュー一覧の中から記事制作を見つけてクリックしてください。
記事制作をクリックすると、タイトル作成画面が表示されます。
Catchyでの記事制作はタイトル作成→導入文作成→見出し作成→本文作成の4つのステップで進んでいきます。
まずは記事のタイトルを作成したいので、赤枠で囲んだところに記事テーマを簡単にまとめて入力しましょう。
今回は例として『胸の筋肉を鍛える方法』と入力しました。
記事テーマの入力が完了したら、下部にある作成ボタンをクリックします。
補足
ちなみに、各ステップでクレジット(使用料)がかかります。使用料は以下の通り。
- タイトル作成:1クレジット消費
- 導入文作成:2クレジット消費
- 見出し作成:2クレジット消費
- 本文作成:4クレジット消費
お試し利用だと無料で10クレジット付与されているので、とりあえず1記事分を作成することが可能です。
作成ボタンをクリックすると、画面右側に作成結果が表示されます。
今回の例では
- 胸筋の鍛え方
- 胸の筋力アップのためのエクササイズ
- 胸の筋肉を鍛えることで得られる効果
- 胸の筋肉を鍛えるのに最適な方法
- 胸のトレーニングの効果を最大限に引き出す方法
上記の5つのタイトルが作成されました。テーマがシンプルだったのもありますが、意外と悪くないんじゃないでしょうか?
タイトル付けって意外と悩むんですよね…。なので、このようにいくつか候補を挙げてもらえるだけでも個人的には助かります。
ぐっさん
作成されたタイトル候補をそのまま使いたい場合は、左側にチェックマークを入れるところがあるので、任意のタイトルにチェックを付けてください。
チェックを付けると導入文の作成画面へと進みます。
続いて導入文を作成していきます。
導入文の作成画面では、記事のタイトルと記事内容の説明文を入力していきます。
タイトルは先ほど選択したものが自動的に挿入されているので、記事内容の説明文を入力していきましょう。
ぐっさん
さて、今回の例では胸筋を鍛える記事を書きたいので、その旨を伝えていきます。
入力が完了したら作成ボタンをクリックしましょう。
- 今回は、自宅でできるエクササイズで胸の筋力をアップさせる方法についてご紹介します。この記事は、胸の筋肉を効果的に鍛える方法を知りたい方向けの記事です。この記事を読むことで、胸の筋肉を鍛えることのメリットや始め方について知ることができます。それでは、読み進めていってください
- 胸の筋力をアップさせる方法を探していますか?もしそうなら、この記事はあなたのためのものです。この記事では、胸の筋力をアップさせるために自宅でできるエクササイズについてご紹介します。この記事を読むことで、胸の筋力を鍛えることのメリットや、始め方について知ることができます。それでは、読み進めていってください
導入文の作成が完了すると、タイトルの時と同じように画面右側に作成結果が表示されます。
上記は今回作成された結果です。無難な文章ではありますが、そのまま使っても普通に導入文としての役割を果たせる結果だと思います。
記事に使用したい導入文にチェックを入れ、見出し作成へと進みましょう。
導入文を選択すると、続いて見出し作成へと進みます。
記事のタイトルと導入文を入力しますが、チェックを入れて進めてきた場合は自動で挿入されています。
ぐっさん
入力が完了したら作成ボタンをクリックしましょう。
- 胸の筋肉を鍛えるメリット
- 胸の筋肉を鍛えるのに最適なエクササイズ
- 胸の筋肉を鍛えるトレーニングの始め方
- おわりに
作成が終わると、画面右側に結果が表示されます。今回は上記のような感じで見出しが作成されました!
これはなかなか良い感じ。『胸の筋肉を鍛える』と言うワードを見出しに入れてくれてるので、これらキーワードを上位表示させたい場合はSEO的にも効果があります。
ただ、2と3の見出しの内容が被っているように感じるので、今回は3の見出しを削除して本文作成へと進みたいと思います。
本文作成画面では、記事のタイトル・導入文・見出しを入力します。
これまで同様に、チェックを入れて進めてきた場合は自動で挿入されています。なお、手直ししたい場合は加筆・修正を行ってから入力してください。
問題が無ければ作成ボタンをクリックしましょう。
胸の筋力をアップさせるエクササイズ
今回は、自宅でできるエクササイズで胸の筋力をアップさせる方法についてご紹介します。この記事は、胸の筋肉を効果的に鍛える方法を知りたい方を対象としています。この記事を読むことで、胸の筋肉を鍛えることのメリットや、始め方について知ることができます。誰もが抱きしめたくなるような魅力的な胸筋を手に入れるために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1.胸の筋肉を鍛えるメリット
胸の筋肉を鍛えることで得られるメリットはたくさんあります。まず、胸の筋肉を鍛えることで、全身の姿勢が良くなります。胸の筋肉が弱いと、猫背になりがちです。そのため、腰痛や姿勢の悪さにつながることもあります。また、胸の筋肉が強くなると、呼吸も良くなります。喘息や息切れでお悩みの方は、胸の筋肉を鍛えると効果的です。さらに、胸の筋肉を鍛えると、外見も良くなります。強く、筋肉質な胸は魅力的に見えることが多いので、体格を良くしたい人は、胸を鍛えることから始めるとよいでしょう。
2.胸の筋肉を強化するのに最適なエクササイズ
胸の筋肉を鍛えるためにできるエクササイズはいろいろあります。その中でも特に効果的なエクササイズが「腕立て伏せ」です。腕立て伏せは、胸の筋肉だけでなく、肩や上腕三頭筋も鍛えられます。運動が初めての人は、膝をついて腕立て伏せをすることから始めるとよいでしょう。運動が初めての人は、まず膝をついて腕立て伏せをし、体力がついてきたら、足を地面につけたまま腕立て伏せをするようにしましょう。
あなたの胸の筋肉を強化するのに役立ちます他の演習は、ベンチプレスとフライが含まれています。ベンチプレスは、胸、肩、上腕三頭筋を鍛え る重量挙げの運動です。フライは、胸の筋肉をターゲットにした別の運動です。フライを行うには、ダンベルが必要です。ベンチの上に仰向けに寝て、足を地面に平らにつけます。ダンベルを胸の上で持ち、腕をまっすぐ伸ばします。ダンベルをゆっくりと胸の横まで下ろします。このとき、腕は常にまっすぐの状態にしてください。1カウントして、スタートポジションに戻ります。
3.3.まとめ
胸の筋肉を鍛えることには、多くのメリットがあります。姿勢や呼吸、見た目を良くしたい人は、まず胸を鍛えることから始めると良いでしょう。胸の筋肉を鍛えるためにできる運動は、腕立て伏せ、ベンチプレス、フライなど、さまざまなものがあります。さて、何を待っているのでしょうか。さっそく、胸筋を鍛えましょう。
作成ボタンをクリックすると、画面右側に作成結果が表示されます。
今回の例で作成した結果は上記となりますが、いかがでしょうか。
文章後半が雑になっているものの、前半部分はかなり読み応えのある記事内容だと思います。
ぐっさん
後半部分に修正を加えれば立派な記事の出来上がりです。
文字数は合計1040文字ですが、記事を書くのに慣れていない人だと1~2時間はかかるでしょう。
それがたったの数秒で下地が出来上がると考えると、かなりの時間の節約になると思います。
念のため、無料のコピペチェックツールを使い、作成された文章がどこかの記事のパクリではないか調査してみました。(CopyContentDetectorを利用)
調査結果が上記となります。
こちらのサイトでは、コピーの疑い、要注意、良好の3段階で評価されますが、類似度・一致率・テキスト間のそれぞれの判定で良好と言う結果になりました。
特に注意しなければいけないのは類似度ですが、類似度に至ってはわずか6%に抑えており、そのまま記事を投稿しても全く問題ないレベルです。
CatchyのAIが完全に自分の頭を使って、自分の言葉で記事を書いているのがよくわかる結果となっています。
その他おすすめ機能の紹介
- 文章リライト機能
- AIで画像生成するテキストを作成
- 関連ワード発見機能
- 質問に答える機能
Catchyには記事制作機能以外にも、合計100以上にも及ぶ大量の生成ツールが実装されていますが、中でも特に便利・面白いと感じたのが上記機能です。
その中からリライト機能をご紹介しましょう。
グランドサマナーズ(通称:グラサマ)は正統派RPGアプリです。味のある2Dグラフィックなので、ラスクラユーザーならハマること間違いなしのゲームだと言えるでしょう。
ストーリーが濃厚なのでソロプレイでも楽しめますし、ただの周回だけでなくアリーナやギルド討伐、ルーンダンジョンなどコンテンツはとても豊富!
アニメ作品とのコラボも多いので、アニメが好きだという人にもおすすめできるRPGアプリです!
リライト機能を使う場合、書き直したい文章と文章の雰囲気を設定します。
雰囲気は丁寧・カジュアル、大胆の3つがあります。掲載するページに合わせて、雰囲気を選択すると良いでしょう。
今回は一例として、当サイトで紹介しているグランドサマナーズと言うゲームアプリの紹介文をリライトしてもらおうと思います。
諸々入力が完了したら作成ボタンをクリックします。
グランドサマナーズ』は、すべてのゲーマーに楽しんでいただける素晴らしいRPGゲームです。優れた2Dグラフィックと豊かなストーリーで、このゲームの虜にならずにはいられません。また、アリーナ、ギルドバトル、ルーンダンジョンなど、飽きさせないコンテンツも充実しています。さらに、人気アニメ作品とのコラボレーションも多数あり、アニメファンにはたまらない作品となっています。
作成結果がこちら。勝手に作られた謎の造語もありますが、良い感じにリライトしてくれています。
この機能は、おすすめ〇〇ランキングのような記事を大量に作るときに使えると思います。
同じ商品の説明文を毎回作り直すのは骨の折れる作業ですが、このリライト機能を使えば一瞬ですからね。
ぐっさん
また、最近話題を集めているのがこの『質問に答えるAI』です。
暴力的・性的・差別的・政治的・医学的な事以外の質問であれば、基本的に何でも答えてくれます。
ちなみに僕はFXのことを質問してみましたが、スキャル・デイトレ・スイングの中ではスキャルが最も儲かる手法とのこと。
ぐっさん
ツイッターで見かけた質問とそれに対する回答もいくつか掲載しておきます。
AIが予想の数倍以上の解像度でゲーム業界を理解しててたまげた pic.twitter.com/CyMBQMd6OD
— ぱんにゃあちゃん🍞🐈(p°ω°)p (@pan_nyaa) November 6, 2022
これもう完全にAIに意思が芽生えてます!!! pic.twitter.com/6tNmkKA3ls
— うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) November 5, 2022
— bioshok(INFJ) (@bioshok3) November 5, 2022
最期に禁断の質問をしてみました。質問内容は『AIは将来的に、人間社会を亡ぼすと思いますか?』と。
ワクワクしながら質問してみましたが、その回答は…
NG質問に引っかかってしまい解答が見れませんでした。残念。
この質問がAIの逆鱗に触れたのか、その後しばらく質問に答えてくれなくなりました…。
ぐっさん
Catchyを使ってわかったメリット・デメリット
Catchyを実際に使って分かったメリットとデメリットをまとめてみました。
Catchyのデメリット
- 尖った文章は書けない
- 手直しは必須
- 本文作成機能にはまだまだ改善の余地あり
Catchyが作る文章は良くも悪くも無難です。個性を出したいなら、あなた自身の言葉も交えて書き直した方が良いでしょう。
また、本文作成はところどころ雑になったりとまだまだ改善の余地がありそうです。
一気に本文を作らせるとクオリティ低下に繋がるので、見出しごとに記事を書かせるなど工夫をした方が良いと思います。
Catchyのメリット
- 使い方が簡単
- 下書きレベルの記事であれば一瞬で作れる
- リライト機能が便利
- 記事作成以外にも事業計画の立案からLINEの返信作成まで様々な機能を搭載
- 各ツールを駆使すればAIアシスタントのように使える
Catchyは使い方が簡単な上に、ブログやライターの初心者でもある程度の質の記事が一瞬で書けるのは大きな魅力だと思います。
また、リライト機能を始めとする便利なツールがたくさん実装されているので、これらを駆使すればブログの執筆スピード向上にも繋がるでしょう。
質問するAIもかなり万能なので、上手に使えばAIアシスタントのようにあなたをサポートする最高のパートナーになり得る可能性を秘めています。
Catchyの料金プランについて
Free | Pro | Enterprise | |
---|---|---|---|
料金 | 基本0円 クレジットの単発購入 ・100クレジット:3,000円 ・200クレジット:5,700円 ・300クレジット:8,100円 | 月額9,800円 | 要お問い合わせ |
機能 | ・全生成ツール利用可能 ・10クレジット制限 ・クレジットの単発購入 | ・全生成ツール利用可能 ・無制限使い放題 ・チャットサポート | ・全生成ツール利用可能 ・無制限使い放題 ・チャット&ビデオサポート ・独自生成ツール作成可能 |
おすすめ度 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ |
Catchyの料金プランについてまとめてみました。おすすめはクレジットを気にせず無制限に使えるProプランです。
Catchyでは記事作成以外にも、各ツールを使用するとそれに対応するクレジットが消費されるので、100クレジットや200クレジットを買ってもすぐ無くなってしまう恐れがあります。
その点、Proプランだと無制限で使い放題となるため、回数を気にせず思う存分にAIを駆使した執筆活動が可能になるでしょう。
とは言え、月額9,800円は決して安くない値段ですから、まずは単発で100クレジットや200クレジット購入してみて、気に入ったらProプランに移行すると言う流れでも良いと思います。
ご自身の予算と相談して、プランを決めてみてください。
まとめ
今回はCatchyの使い方を解説してみました。
上手に使えばブログの執筆スピードを大幅に向上させてくれる神AI『Catchy』。
Proプランだと1日あたり約326円で使い放題となるため、WEBライターを雇うよりも圧倒的にお得に済ませることが出来るでしょう。
記事を書く気力がわかない日にも、ひとまずCatchyで下地を作って下準備だけしておくなんて使い方もできますから、気になる場合はぜひお試しあれ。
それではここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。