【DBD】ローリーの性能評価!固有パークや元ネタを徹底解説!

DBD(デッドバイデイライト)

どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。

今回はDBDのローリーの性能評価と言うことで記事をまとめていきます。

ローリーの固有パークや使い方、生い立ちや元ネタまで徹底的に解説していきますので、気になる場合はぜひこの記事をチェックしてみてください。

目次 表示

    ローリーの固有パークや使い方を解説

    まずはローリーの固有パークや使い方を解説していきます。

    ローリーの固有パークその①:唯一の生存者

    パークアイコン DBD,パーク,ローリー,元ネタ
    パーク効果

    他生存者が死亡する度に効果が発動する。
    殺人鬼から一定範囲内に自分がいると、自分のオーラが殺人鬼に可視表示されなくなる。
    複数のオブセッションの要因がある場合、自分がオブセッション対象になる確率が上昇する。

    各パークレベルにおける、死亡した生存者の数と表示されない範囲内の関係は下記の通り。

    【レベル1】1人:20m以内 2人:40m以内 3人:60m以内
    【レベル2】1人:22m以内 2人:44m以内 3人:66m以内
    【レベル3】1人:24m以内 2人:48m以内 3人:72m以内

    引用元:https://w.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/57.html

    ティーチャブルパークの解放レベル Lv30

    唯一の生存者は、キラーが一定の範囲内にいる間だけ自分のオーラを消すと言うパークです。

    サバイバーが試合から退場していくにつれて効果範囲が広がり、最大で72mまで拡大されます。

    主にバベチリや憎悪の呟きなどへの対策として効果的ですが、ただし本領発揮できるのがサバイバーの数が少なくなってからなので少々使いづらさもあります。

    最も実用的に唯一の生存者を使うのであれば、次に紹介する執念の対象とセットで使うのが良いでしょう。詳しくは後述します。

    ローリーの固有パークその②:執念の対象

    パークアイコン DBD,パーク,ローリー,元ネタ
    パーク効果

    殺人鬼のいる方向を見ると効果が発動。

    自分と殺人鬼がお互いのオーラを56・64・72mまで見ることが出来る。
    心音範囲内にいる場合は発動しない。

    オブセッション状態でない時は効果範囲が44・56・64mに減少する

    引用元:https://w.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/57.html

    ティーチャブルパークの解放レベル Lv35

    執念の対象は、自分と殺人鬼が一定の範囲内にいるとお互いにオーラが見えるようになると言う効果を持ちます。

    執念の対象があるとキラーの位置がわかるので状況把握をしやすいですが、キラーからも自分の位置が見えてしまうため、襲われる可能性が高くなります。

    チェイスに自信があるのであれば敵視を取れるので有効活用できるかも知れませんが、DBD初心者の場合はあっという間に試合から退場させられる原因にもなりかねません。

    どちらかと言うと、執念の対象はDBD上級者向けのパークだと言えるでしょう。

    ただし、上記で紹介した唯一の生存者を使うと条件を満たせば自分のオーラが消せるため、一方的にキラーの位置を見ることができるようになります。

    非常に相性が良い組み合わせであり隠密に役立つので、DBD初心者が執念の対象を使うのであれば唯一の生存者とセットで使う方のがおすすめです。

    ローリーの固有パークその③:決死の一撃

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    パーク効果

    フックから救助されるか自力脱出すると40・50・60秒間、使用可能になる。

    使用可能時間中に殺人鬼に担がれるとスキルチェックが発生し、成功すると殺人鬼の手から逃れ、5秒間スタンさせる。

    このスキルチェックに成功しても失敗してもパークは無効化される。
    スキルチェックに成功した場合、自分がオブセッション状態になる。

    発動しなかった場合 使用を温存することが出来る

    引用元:https://w.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/57.html

    ティーチャブルパークの解放レベル Lv30

    決死の一撃はフックから救助された後に一定時間効果を発揮し、効果が発生している間にキラーに倒され担がれるとスキルチェックが発動します。

    このスキルチェックに成功すれば担ぎ状態から抜け出すことができ、キラーを長い時間スタンさせることができるので、時間稼ぎやトンネル対策としても効果的です。

    ランク中級者以上になるとパーティーに1人は必ず持っているメジャーパークなので対策してくるキラーも多いですが、持っているとここぞと言う場面で役に立つ時があります。

    ローリーの固有パークを用いたおすすめのパーク構成

    パーク名 効果
    決死の一撃 上述済み
    不滅 這いずり状態の自己治癒の回復速度を25・30・35%上昇する
    更に1ゲーム中に1回だけ自力で這いずり状態から負傷状態へ回復可能
    全力疾走 疲労状態でなければ走り出してから3秒間の移動速度が150%になる。
    このパーク効果が発動すると60・50・40秒間は疲労状態となる
    鋼の意志 負傷時の呻き声の大きさを50・75・100%少なくする。
    パークレベル3の場合、這いずり状態を除いて常に呻き声が出なくなる。

    ローリーの決死の一撃を用いたおすすめのパーク構成が上記となります。

    僕自身も使っているパークの組み合わせですが、決死の一撃対策として這いずり放置されても、不滅があるので仲間の救援無しで復活することができます。

    這いずり放置してくるキラーはたくさんいるので、不意をつくためにも決死の一撃と不滅をセットで装備しておくと何かと便利です。

    なお、全力疾走や鋼の意志は個人的な好みで使っているだけなので、セルフケアやデッドハードなどに変更しても良いでしょう。

    ローリーの生い立ちや元ネタについて

    ローリーの生い立ちや元ネタについてまとめていきます。

    ローリーの生い立ち・ストーリー

    人は、日々の生活で何が最も大事なものか、それを失うときまで気づかない。
    ローリーはただ郊外で、友達や家族、恋人と静かに暮らしたかっただけだった。
    ローリーは典型的な十代の若者で、道ですれ違っても特に記憶に残らない程度の少女だった。
    宿題はきちんとこなし、友達や学校の先生、家族から好かれていた。

    ある夜、何の変哲もないベビーシッターの時間は彼女の人生を永遠に変える何かへと変貌した。
    包丁が空を切る。遠くに悲鳴が響く。物音が心をかき乱す。
    しかしローリーは屈しない。ローリーは決して諦めない。

    引用元:https://w.atwiki.jp/deadbydaylight/pages/57.html

    ローリーの元ネタ

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    ローリーは1978年に初めて公開されたホラー映画シリーズ『ハロウィン』から登場しているコラボキャラです。

    なお、同じくハロウィンからのコラボキャラとして殺人鬼のマイケルも実装されています。

    このハロウィンは2018年に続編が公開されており、第1作目から40年後の世界で再びローリーとマイケルが対峙することなります。

    原作を見ておくと単純に面白いだけでなく、ローリーやマイケルについての理解が深まるので、もしまだ見ていない場合は視聴しておくことをおすすめします。

    DVDをレンタルしたり購入するのも良いのですが、動画配信サービスを使えば完全無料でハロウィンを閲覧することができるのでお得です。

    ハロウィンを視聴できる動画配信サービスは以下の記事で紹介しているので、良かったら参考にしてみてください。

    ハロウィン,無料視聴,映画,動画,2019【映画】ハロウィン(2019)を無料視聴できる動画配信サービスを2つ紹介!

    ローリーの衣装一覧

    現在購入できるローリーの衣装一覧をまとめていきます。

    羊の皮をかぶったオオカミ

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    必要オーリックセル
    セット購入 1,080
    400
    400
    400

    まとめ:決死の一撃はなるべく早めにティーチャブルパークを解放したい

    今回はデッドバイデイライトのローリーストロードの性能評価と言うことで記事をまとめてみました。

    ローリーはDLCではありますが決死の一撃が強力なので、可能であればキャラを解放しておくことをおすすめします。

    また、決死の一撃は聖堂でもたまにラインナップに追加されるので、追加された場合はぜひ優先的にティーチャブルパークを解放しておきましょう。

    それではここまで記事を読んでいただきありがとうございました。

    また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!

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