【DBD】ネメシスの使い方を解説!おすすめのパーク構成・アドオンも紹介!

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こちらの記事ではネメシスの使い方について解説していきます。

ネメシス実装を機にキラーデビューした人は多いと思いますが、使い方にややクセがあるのがこのキラーの難点…。

と言う事で、このページではネメシスの立ち回り方からおすすめのパーク構成まで紹介していくので、ネメシスの使い方がイマイチわからないあなたはぜひ参考にしてください。

【DBD】ネメシスの使い方を5つのポイントで解説!

ネメシスの使い方のコツを5つのポイントにまとめて解説していきます。

ポイント①:まずは変異度2になることを目指そう

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試合が始まったら、とにかくまずは変異度2になることを目指しましょう。

変異度2になると板や破壊可能壁を触手で壊せるようになるので、ネメシスのチェイス力が各段にアップします。

変異度は触手攻撃をサバイバーに当てるか、もしくはゾンビを触手で倒すと上昇するので、序盤は積極的に変異度が上がる行動を行っていくと良いでしょう。

ポイント②:殴れる時は素直に殴れ

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サバイバーとのチェイスでは、殴れる時は普通に距離を詰めて殴った方が良いです。

触手攻撃は意外と当てるのが難しく、広いところで体を左右に振られたり小回りが利くチェイスポイントでグルグルされると簡単に外されてしまいます。

触手にこだわり過ぎると余計な時間を消費してしまうので、通常攻撃が届きそうな距離なら普通に殴るようにしましょう。

なお、これは序盤で変異度が1の時も同じです。焦らず、触手は必ず当たるタイミングで使うのがベストです。

ポイント③:触手を使うのは板を倒す時や倒れた板・窓を飛び越える時が鉄板

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触手を使う最もおすすめのタイミングは、サバイバーが板を倒す時や倒れた板を乗り越える時、窓枠を飛び越える時です。

この3つのシーンではほぼ確実に触手攻撃が決まるので、サバイバーが上記のような行動をとると確信したら触手を構えるようにしましょう。

その他にも背の低い障害物越しに触手を当てることもできますが、テクニックが必要なので慣れるまでは上記タイミングを狙えばOKです。

ポイント④:ゾンビを索敵に活用しよう

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ゾンビは通常時だと手をだらーんと下げて徘徊していますが、両手を前に突き出しながら動いている時はサバイバーを発見し追いかけている時です。

つまり、ゾンビが追いかけるモードになっている時は近くにサバイバーが居る証なので、付近を探してみるとサバイバーを見つけられる可能性が高いです。

ゾンビを活用すればマップ上に目が3つあるようなものなので、試合中のゾンビの行動は逐一確認するようにしましょう。

ポイント⑤:チェイスにゾンビを絡ませるとより強力

中級者以上のテクニックですが、サバイバーとチェイスになった時にゾンビが居る方向へ誘導できると強力です。

ゾンビが板や窓、路地を防いでくれるとサバイバーは完全に行く手を失うので、うまく行けば一方的に攻撃を当てることができます。

ゾンビの行動はAI操作なので思うように機能しないことも多いですが、存在するだけでサバイバーにとってはかなりの圧になるため積極的に活用していきましょう。

【DBD】ネメシスのおすすめパーク・アドオン構成を紹介

次にネメシスのおすすめパーク構成とおすすめアドオンを紹介していきます。

ネメシスのおすすめパーク構成

パーク名効果
呪術:破滅全ての発電機が呪術:破滅の影響を受ける。生存者による修理が行われていない間、即座に発電機の修理進行が通常の後退速度の(100/150/200)%で自動的に後退する。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
イタチが飛び出したエンティティとの深い繋がりが強大な力を解放する。生存者を吊るすと、次に破壊する発電機の修理進行度が即座に25%減少する。発電機破壊アクションの後、発電機の進行度は通常
呪術:誰も死から逃れられない(ノーワン)脱出ゲートが通電したとき、もし無力なトーテムがマップ上に残っていれば、この呪いが適用される。この呪いが発動中
・ 生存者が無防備効果に苦しむ
・ 移動速度が(2/3/4)%上昇する
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
バーベキュー&チリ生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから40メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。
・ 生存者が初めてフックに吊るされるたび、全ての獲得ブラッドポイントが25%増加する。最大で(50/75/100)%まで。この効果は重複する。
・ 追加取得したブラッドポイントはマッチ終了後に付与される。

ネメシスのおすすめパーク構成を考察してみました。あくまで一例です。

最も相性が良いのは破滅ですね。

ゾンビが発電機の近くに湧くとサバイバーは発電機から手を離さざるを得ないので、運が良ければ巡回することなく発電機の修理進行度を後退できます。

そして、破滅が壊れたときにイタチが飛び出したでリカバリー、ネメシスは尻上がりのキラーなので通電したとき用にノーワンもあると安心です。

バベチリは索敵補助&BP稼ぎ用に採用すると良いでしょう。

ぐっさん

ちなみに僕自身は、破滅・イタチ・不屈・バベチリの構成が最近のお気に入り。特に不屈があると安心して板に突っ込めるので、チェイスがかなりやりやすくなります。

その他の相性の良いパーク一覧

パーク名効果
呪術:不死呪術:不死の発動中、いずれかの無力のトーテムの(2/3/4)メートル以内にいる生存者のオーラが視える。
それとは別の呪いのトーテムを浄化するとそのトーテムの呪いは呪術:不死のトーテムに移動し、呪術:不死の呪いを解く。移動された呪いにあったトークンも一緒に移動する。
イラプション上述済み。
オーバーチャージ発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。次にその発電機に接触した生存者はとてつもなく難しいスキルチェックに直面する。スキルチェックが失敗した場合、発電機の進行度が(3/4/5)%追加で減少する。
スキルチェックが成功した場合、発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避される。
煩悶のトレイル
あなたは餌食となる人間を苦痛と罰の道へと誘導する。
発電機を蹴ると、発電機の進行が止まるか、生存者が負傷または瀕死状態になるまで探知不可になる。この間、その発電機の黄色いオーラが生存者に視えるようになる。
この効果は(80/70/60)秒ごとに1回のみ発動する。
堕落の介入儀式開始時に、一番離れた位置にある発電機3つがエンティティによって(80/100/120)秒間ブロックされる。
その間は、ブロックされた発電機は修理ができない。ブロックされている発電機は白いオーラでハイライトされる。
不屈パレットで怯む時間が(40/45/50)%減少する。
ガラクタいじり
発電機の修理が70%まで完了すると騒音の通知が発動し、(12/14/16)秒間、探知不可のステータス効果を得る。
マインドブレーカー生存者が発電機を修理中に疲労ステータスの影響を受ける。
すでに疲労ステータスのタイマーが存在している場合。生存者が発電機を修理している間は疲労のタイマーが停止する。修理アクションを終えた後(3/4/5) 秒間疲労ステータスの影響を受ける。
観察&虐待生存者を追いかけているとき、脅威範囲が8メートル増加する。生存者を追いかけていない場合、脅威範囲が8メートル減少し、視界が(3/5/10)度拡大される。
視界増加は重複しない。
最後のお楽しみ
1人の生存者に執着する。オブセッション以外の生存者に通常攻撃を命中させる度にトークンを1個獲得する。1トークンにつき、通常攻撃成功後のクールダウンが5%ずつ減少する。トークンは最大8個まで獲得できる。
オブセッションを攻撃すると(4/3/2)個のトークンを失う。オブセッション対象者が処刑されるか死亡すると、それ以降トークンを獲得することはできない。
・ 殺人鬼が一度に執着できる生存者は1人のみ。

ネメシスのおすすめアドオン

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ネメシスのおすすめアドオンは『マービンの血』一択です。

このマービンの血は触手攻撃でサバイバーを攻撃した時の変異度上昇量がアップする効果を持ち、未感染状態のサバイバーを一発殴るだけで7割ゲージが貯まります。

その後に、感染したサバイバーへ追撃で一発触手攻撃を当てれば即変異度2に移行するためかなり強力なアドオンです。

レア度もアンコモンとなりコスパが良いので、ブラッドウェブで見つけたら優先的に取得しておきましょう。

アドオンのもう1つの枠は好みのものを使えばOKです。

まとめ:ネメシスは触手をうまく使うのが勝利の秘訣

今回はネメシスの使い方やおすすめのパーク構成、アドオンなどをまとめてみました。

ネメシス上級者はとにかく触手を使うのがうまく、当てられる場面で確実に当てに行くため、余計な時間を浪費させられる事がありません。

通常攻撃と触手の使い分けが全滅への鍵となるので、繰り返し使ってみて触手が確実に決まるシーンを見極められるようになりましょう。

それではここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

【DBD】ネメシスの性能評価!固有パークや背景・元ネタを徹底解説!