こちらの記事ではDBDの煽り対策についてまとめていきます。
初心者キラーは誰しもが経験するであろうサバイバーからの煽り行為。初めて被害にあうと心が折れて、そのままキラーを辞めてしまう人も…。
残念ながら煽り行為はBANの対象にならないので、自分で対策するしかありません。
と言う事で、今回は煽りサバイバーに効果的な5つの対策方法を紹介していくので『キラーが嫌になってきた…』と言うあなたは良かったらこの記事を参考にしてみてください。
【DBD】サバイバーの代表的な煽り行為一覧
まずはサバイバーの代表的な煽り行為を一覧にしてまとめていきます。
屈伸
屈伸とは、高速でしゃがむボタンを連打してくる行為です。立ち上がる→しゃがむの動作が屈伸しているように見えるので、こう呼ばれています。
屈伸行為は通電後にゲート前で待機しているサバイバーが行ってくる事が多いですが、チェイス中に余裕を感じると板越しなどで繰り出してくるサバイバーもいます。
無意味なエモート
エモートとは指差しや手招きの事です。エモートは主にサバイバー同士でコミュニケーションを取るためのものなので、キラーに対して行うものではありません。
中には意図があってエモートしているサバイバーもくるでしょうが、まったく無意味なシーンでエモートされたら煽りと判断して間違いありません。
ライトカチカチ
ライトを点けたり消したりを繰り返して『カチカチ』と連続で音を鳴らす行為をライトカチカチと呼びます。
チェイスに自信があるサバイバーが自分に注意を引き付けるためにライトカチカチする場合もありますが、屈伸と同じくゲート前などでカチカチされたら完全に煽られています。
残業
通電後にゲートから出る事なく無意味にフィールドに残る行為を残業と呼びます。
アーカイブをこなすための残業ならまだしも、無意味に通知音を鳴らしたり初心者キラーにチェイス勝負を挑んでくるサバイバーもいるのでかなり悪質です。
ファンメールを送ってくる
ファンメール(通称:ファンメ)は、メッセージ機能を使って暴言を吐いてくる行為のことです。特にキャンプをするとサバイバーから反感を買いやすいようですね。
(なお、キャンプは戦術なので決してNG戦法ではありません。)
本来のファンメールは感謝や賞賛の言葉を伝えるためのものでしたが、いつしか使い方を誤るユーザーが増えてしまったようです。
DBDの煽りサバイバーに効果的な5つの対策方法
煽り行為をしてくるサバイバーへの5つの対策方法をまとめていきます。
1.とにかく無視
サバイバーの煽り行為は無視するのが一番です。大人の心を持って受け止めてあげましょう。
初めて煽りを受けるとイラっとしますが、慣れれば多少煽られても正直何とも思わなくなります。
サバイバーもアドレナリンがドバドバ出て、その反動で煽り行為をしているだけかも知れないので、一種の生理現象だと思って優しく見守ってあげるのがベストです。
2.メッセージ機能を制限する
悪質サバイバーからのファンメはメッセージ機能を制限することで防げます。
PSならメッセージをフレンド限定か許可しないに設定、STEAMだとフレンド同士でしかメッセージを送れないので、怪しいフレンド申請が来たら却下すればOKです。
スイッチはそもそもメッセージのやり取りが出来ないので、どうしてもファンメが怖い場合はスイッチ版で遊ぶと言う手もありますね。
なお、STEAM版では試合終了後のチャット画面で叩かれることもありますが、これが怖い場合は試合が終わったら即座にホームに戻るようにしましょう。
3.キャンプして早々に退場させる
悪質な煽りサバイバーをダウンさせたらキャンプして早々に退場させるのもアリです。
生き残っている限り嫌がらせを受ける恐れがあるので、発電機を犠牲にしてでも不安要素は優先的に除去しておくのが良いでしょう。
もっとも試合終了後にファンメを送られる恐れがあるので、事前にファンメ対策もしておくべきです。
4.通電後に残業されたら自分でゲートを開ける
発電機の修理がすべて完了した後にわざとゲートを解放せず残業するようなサバイバー軍団と遭遇したら、自分でゲートを解放してエンドゲームコラプスを発動させましょう。
無限残業は滅多にないケースですが、悪質なパーティー集団に当たるとあり得ます。
エンドゲームコラプスさえ発動すれば一定時間経過後に強制的に試合を終わらせる事ができるので、なかなかゲートが開かないと感じたらすぐに自分でゲートを開けましょう。
5.今よりもっと強くなる
煽りサバイバーに馬鹿にされたくないのなら、結局最後は自分が強くなるしかありません。
実力さえつけば悪質なサバイバーに遭遇しても返り討ちにできるので、煽り行為への恐怖心が無くなります。
強くなるまでの道のりは大変ですが、サバイバーを練習台だと思えば試合へのプレッシャーも軽くなると思いますよ。
【注意】ただし戦略的に行っている行動もある
ここまでサバイバーの代表的な煽り行為を紹介しましたが、一見煽りのように見えて煽りではない行為も存在します。
例えば
- ゲート解放後に脱出せず脱出ラインぎりぎりで待機する
- 肉壁
- キラーの目の前で発電機を回す
などなど。
上記は他のサバイバーが安全に脱出できるようにする時間稼ぎだったり、注意を自分に引き付けるための行為だったりするので、これは煽りではなく立派な戦術です。
線引きは難しいですが、サバイバーも生き残るために戦略を練って行動しているので、何でもかんでも煽りとみなしてケバブするのだけはやめましょう。
DBDの煽りサバイバー対策についてまとめ
今回はDBDの煽りサバイバー対策と言う事で初心者キラー向けに記事を書いてみました。
キラーを始めたばかりのころは煽られたり自分の下手さを痛感したり辛いことも多いですが、うまくなればサバイバーよりもキラーの方が楽しくなると思います。
キラーはBPが稼げるうえにマッチングも早いですしね。
アジア圏ではキラーが少ない現状、この記事をきっかけに一人でも多くのキラーが煽りを気にせず楽しく闇の儀式で遊んでもらえるようになることを祈ります。
それではここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。