【ラスクラ】エリザの性能評価！スキルやストーリーも紹介！

どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。

今回はラスクラのエリザの性能評価と言うことで記事をまとめていこうと思います。

僕自身はまだガチャで引けていないので、エリザを引いた友人のスマホを借りて使用感を確かめてみました(^^;

取得するスキルやストーリーなど徹底解説していきますので、エリザの事を詳しく知りたいあなたはぜひこの記事を参考にしてみてください。

エリザの基本ステータス

まずはエリザの基本ステータスから解説していきます。

初期ステータス

属性耐性

状態異常耐性

エリザのステータスについてまとめ

エリザはINTとMNDが高い完全な攻撃魔法特化のソーサラーですね。INTの値は現環境において、最高値を誇ります。

得意な属性は炎、苦手とするのは氷属性です。個性により炎属性の魔法が強化されるので、炎が苦手な敵に対してはめっぽう強いです。

逆に今後、氷属性で悩まされるステージが出てきた時は少してこずる可能性はあります。その際は何らかの対策が必要になるでしょう。

そして、意外と良かったのが状態異常耐性。ソーサラーにとって最も厄介な沈黙に対して耐性を持っています。

スキルで補強すれば完全に沈黙を無効化する事も可能。ステータスだけ見ても非常に優秀なソーサラーであることは一目瞭然ですね。

エリザの特技・必殺技・個性について

続いて、エリザの特技・必殺技・個性について解説していきます。

特技

エリザの特技はどれも使いやすく汎用性抜群ですね。また、全体的にSCTが早い。特技の回転率が良い感じです。

そして、以下の章でも紹介する炎の研鑽の効果も相まって、気づいたら特技のゲージがMAXまで貯まってたということもざらにあります。

魔法も特技も非常に優秀なキャラなので、間違いなくパーティーのアタッカーとして活躍してくれる事でしょう。

超必殺技

炎属性の強力な連続攻撃をお見舞いします。エリザはINTの数値が高いので、破壊力も抜群。期待通りのダメージを相手に与えられることでしょう。

個性

個性はどちらともエリザの特性にあった優れた内容となっています。特に炎の暴走は超強力。

炎属性の魔法が通常よりヒット数が多くなるので、結果的に敵に与えるダメージも増加します。

また、炎の研鑽も炎属性の魔法を使うたびにSCTが回復するので、特技の回転率が良くなります。アタッカーとして非常に優秀ですね。

エリザの取得スキルについて

こちらの章ではエリザの取得スキルについて解説していきます。

技能スキル

エリザは栄誉のポーズやファストバリア、オートオーラなど優秀な技能スキルを多く覚えますが、中でも注目すべきが魔導オーラです。

この魔導オーラは消費MPが増えるものの、魔法の威力が2倍になるというとてつもない効果を秘めています。

個性によりただでさえ炎属性の魔法が強力なのに、この魔導オーラがあることでとんでもない火力をたたき出してくれることでしょう。まさに火炎放射器ですね。

魔法スキル

エリザは炎属性の魔法を習得します。他の属性魔法は覚えることができないので自力で習得させる必要があります。

その点はデメリットと言えますが、炎属性の魔法が強すぎるので、炎でごり押しするのもアリと言えばアリです。

エリザと相性の良いおすすめスキル一覧

※スマホは横にスクロールできます

エリザに相性の良さそうなスキルをまとめてみました。エリザは自前で優秀なスキルを多く覚えるので、アークで覚えるスキルは少ない印象ですね。

エリザは炎属性に特化したキャラなので、炎に耐性を持つ敵が現れた時のことを想定して、反対の属性となるダイヤモンドダストがあると良いでしょう。

また、ラスクラは光に弱い敵が多いので、シャイニングゾークも覚えておくと良いと思います。

魔導オーラも習得できるので、長期戦となったときにMPが枯渇しないよう、MP回復のスキルとMPアップなどもあると良いかも知れませんね。

炎クリティカルをつける場合は、セットでクリティカルアップやファストクリティカルなども覚えさせていきたいところです。

エリザにおすすめの武器・防具・アクセサリー一覧

こちらの章ではエリザにおすすめの装備品を紹介していきます。

エリザにおすすめの武器一覧

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ソーサラーに王道の杖装備となります。どれかを装備させておけば間違いないでしょう。

エリザにおすすめの防具一覧

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こちらもソーサラーには王道の防具ばかりとなります。いずれかがあると、エリザの耐久力を底上げできると思います。

エリザにおすすめのアクセサリー一覧

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エリザの装備は基本的には無詠唱装備で良いでしょう。

また、氷のリングがあると氷の弱点をつぶせますし、魔導書ヴェラドマがあると炎クリティカル無しで炎属性魔法がクリティカルヒットするようになります。

エリザにおすすめのアーク一覧

エリザにおすすめのアークを3つ紹介していきます。

ソーサラーエデン

レベル10まで強化した時のステータス値

レベル10まで強化した時のアーク特性

どのアークを装備させたらいいのか迷ったら、こちらのソーサラーエデンを装備させれば間違いはありません。

ソーサラーエデンはエリザのようなソーサラーには最適なアークです。

緋炎の英傑

レベル10まで強化した時のステータス値

レベル10まで強化した時のアーク特性

炎属性を扱うエリザにとって、この緋炎の英傑は非常に相性が良いです。通常攻撃から特技、そしてもちろん魔法まで強化することができます。

禁書の眠る祭壇

レベル10まで強化した時のステータス値

レベル10まで強化した時のアーク特性

主にアリーナではこの禁書の眠る祭壇がおすすめです。消費MPが半減されるので、少ないMPでも攻撃魔法を打てるようになります。

この章に関連する記事

アーク選びに迷ったらこちらの記事を参考にしてください👇

【ラスクラ】物理アタッカーにおすすめのアークを紹介【目的別】

エリザのストーリー

それではエリザのストーリーを各章に分けてご紹介します。

帝国への情報を統べる者

オルダーナ帝国皇太子ローランドの腹心の魔導士。

オルダーナ帝国参謀局情報室の室長でありながら、帝国評議会議員…通称”十賢臣”の一員でもあり、帝国に入ってくるすべての情報を管理しているとされている女性である。
また、強力な魔法の使い手であることに加え、高圧的な性格のため、部下だけでなく周囲からも恐れられている。
皇太子ローランドに深い忠誠を誓っており、彼の懐刀の1人としても知られている。
エリザの情報入手、管理能力の高さを示すものとして、次のような話がある。

ある騎士がエリザ率いる情報室の者たちによって突然捕まえられ、投獄された。
罪状は反逆罪であったが、騎士にそのような気配はなく、一説では酒の席で皇太子の悪口をいったからだ、と噂された。
エリザの皇太子への忠誠ぶりはすでに広く知られており、皇太子のためならば他社に冤罪を着せることも厭わないように見える彼女に、周囲の者は戦慄するとともに眉をひそめた。
だがその後、岸が帝国の情報をブレイズに流していたと判明。
周囲の者は手のひらを返してエリザを称賛したが、彼女は表情一つ変えずに「あの者の罪状は最初から反逆罪」とだけ返したという。
ただ、皇太子より一言「ご苦労だったな」と言われた時だけは、熱い視線を向けたとされている。

先の話のように辛辣で知られ、誰からも恐れられているエリザだが、また一方でこのようなエピソードも伝わっている。

ある時、情報室のある女性職員がエリザより呼び出しを受けたことがあった。
その職員は情報室といっても事務方で、エリザとはこれまでほとんど会話などしたことがなく、何を言われるのかと直前まで震え上がっていた。
だが、彼女がエリザの執務室で聞かれたのは、なんと猫の育て方だったという。
女性職員は後にこう語っている。
「いや～、部屋に入るまでは生きた心地がしませんでしたよ。
なにしとあのエリザ様に呼ばれたんですからねえ。
で、行って聞かれたのは、猫の飼育の仕方ですからね。
驚いた…というか、なんというか、ああ、この方にもこういう面があるのだな、と思いました。
ただ、隠していましたが手にひっかき傷がありましたから、エリザ様でも猫には手を焼いているようでしたね」

引用元：原文より

幼き日々

現在こそエリザは”十賢臣””情報室室長”という輝かしい肩書を得ているが、元々は名ばかりの貧乏貴族の家の生まれであった。
幼いころより優れた魔術の才能を持っていたエリザだが、高い学費の魔導学院などに通えるはずもなく、彼女は魔導士になることを半ばあきらめかけていた。
そんなエリザの道を開いてくれたのは、隣家に住んでいたある女性であった。
剣術において不世出(ふせいしゅつ)の天才と言われたその女性は、皇太子の剣術指南役に就任することになり、エリザは彼女の推薦を受けて魔導学院に通えることになったのだ。
その際、女性はエリザにある一つの条件を出す。
それは皇太子に剣術を教える日に自分と弟、そして皇太子に昼食を運ぶ、ということであった。
言われた通りに昼食を運んだエリザは、この時初めてローランドと出会うが、その高貴ながらも堂々とした立ち振る舞いをする姿に目を奪われたという。
その後、徐々にローランドから声をかけられるようになり、ランスヴェルも交え3人で様々な世間話をする仲になっていくが、最初は声をかけられる度に固まって動けなくなっていたようだ。

一方、入学を果たした魔導学院では、彼女は元より優秀だった魔導の才をさらに伸ばしていく。
入学3か月後には、これまでにない魔力増強の杖の作成方法を発表。学院の教授を驚愕させ、学院設立以来の天才と呼ばれるようになった。
この時の杖はエリザの名前が付けられ、今でも学院に保管されている。
そして毎年もっとも功績がある魔導士に対し、その複製品が授けられる行事が学院で行われているという。

学院で優秀な成績を修め、卒業を控えたある日、エリザは自分を魔導学院に推薦してくれた女性の突然の訪問を受ける。
「エリちゃんは、ひとつのことに熱中しすぎて周りが見えなくなることがあるわ。
いつも…とは言わないけれど、たまには立ち止まって状況を確認することも重要よ」
女性は会うなり、エリザにそんな助言めいたことを告げる。
だが、エリザが知るその女性は、普段こんなことは決して口にしなかった。
その意図を図りかねながらも、それだけに特別なものを感じたエリザは、その言葉にただ黙ってうなずくほかなかった。
女性が帝国より出奔したことをエリザが知ったのはその翌日のことであった。

引用元：原文より

心を決めた日

現在調査中です。

ふさわしき地位へ

現在調査中です。

まとめ：エリザは火炎放射器としてパーティーの大砲になれる

今回はラスクラのエリザの性能評価と言うことで記事をまとめてみました。ストーリーにもある通り、魔術が優秀なだけあって、その火力は申し分なしですね。

魔術学院でも炎の魔法が特に得意だったのでしょうか。気になるところです。

そして、過去の話を見る限り、ランスヴェルとは幼馴染だった様子。ランスヴェルのストーリーと関係してくるところもあり、読んでて面白かったです。

ちなみにランスヴェルのストーリーはこの記事にまとめてあります👇

【ラスクラ】ランスヴェルの性能評価！スキルやストーリーも紹介！

ただの皇太子とその腹心と言うだけでは、収まりきらないこの3人の関係。今後どのように物語が進んでいくのか楽しみです。

それでは今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした！

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