どうも、こんにちは。ぐっさん(@gussanchi0123)です。
今回はYouTubeで、ゲーム実況を生配信にて実際に行ってみて感じたメリットとデメリットを紹介していきます。
最近はDBDの生配信を定期的に行っているのですが、実際にやってみないとわからなかったことも多々ありましたので、こちらの記事で共有していけたらと。
- これから生配信をやろうと思っているあなた
- 生配信をやろうと思っているけれどなかなか勇気が出ないあなた
そんなあなたにこちらの記事が何か少しでも参考になれば幸いです。
目次
【ゲーム実況】生配信をやってみて感じたデメリット
まずは生配信のデメリットから紹介していきます。以下にも紹介していますが、2つほどあります。
一人でプレイしていると孤独
コラボならまだしも一人でプレイしているとめっちゃ孤独です。視聴者さんがいない時は尚更ですw
僕は一応目的があって視聴者さんがいなくても生放送を続けているのですが、ただ単にみんなとワイワイやりたい!と言う人は最初は孤独感がキツイかも。
またDBDは、対戦開始までのマッチングの待機時間が長いので、この間も結構辛いです。何をしゃべったらいいのかと。
間が出来た時はチャンネルの宣伝をするとか、話題を用意しておくとか、何かしらの準備はした方が良いかも知れませんね。
画質が悪い
生放送は画質が悪いです。めっちゃモヤモヤがかかります。
これは配信する場所(YouTubeまたはニコ生など)や、パソコンのスペック、使用しているソフトなどにも左右されると思うのですが、編集動画より基本的に画質は劣化します。
画質にこだわりたいゲームをする場合は生放送は避けた方が良いかも知れませんね。どちらかと言うとやはり、コミュニケーション重視のツールだと思います。
【ゲーム実況】生配信をやってみて感じたメリット
次に生配信をやってみたメリットを紹介していきます。こちらは5つあります。
編集がいらないので楽
生放送なので、編集がいらないのはめっちゃ楽。編集にこだわるとそれだけで時間が取られてしまいますからね。
例えば編集に3時間かけるとすると、1時間の生放送が3回もできてしまうわけなので、こんなにもコスパの良い事はないと思います。
YouTubeだと生配信の動画って残しておけますから、時間が合わなくて見れなかったと言う人でも後で見返すこともできますしね。
なのに視聴時間を稼げる
じっくり見てくれる人は最初から最後まで生放送にいてくれたりするので、視聴時間がめっちゃ稼げます。
例えば10分の編集動画を作ったとしたら、100分再生されるまでに最初のころは結構時間がかかると思うのですが、生放送だとあっという間。
2時間の生放送で1人の人が最初から最後まで見てくれたら、それだけで120分稼げちゃうわけですからね。
こんなにも効率が良い事は無いと思います。
コメントをもらいやすい
普通に動画を上げるのと比べて、生放送はコメントをもらいやすいなと言う印象です。
実際僕も有名配信者さんの生配信を覗きますが、リアルタイムに話ができるので挨拶などもしやすいですよね。
コメントをもらえるとテンションが上がって頑張ろうって思えますし、トークも広がるので生配信のメリットだと思います。
視聴者さんとの距離が近くなる(と思ってる)
上記のコメントの件にも繋がりますが、リアルタイムで話ができるので視聴者さんとの距離がぐっと近づきます。
普通に友達の家でゲームをしている感覚に近いですね。アドバイスをもらったり、普通に雑談したりなど。
コミュニケーションが得意な人にとっては、生配信をすることで登録者をぐっと増やす事ができるかも知れませんね。
生放送を通して企画が生まれることも
生放送していると、視聴者さんとのやり取りで企画が生まれる事があります。
僕の場合だと、【DBD】初生配信!with がっちーさん【ゲーム実況】の生配信で、PS4を買いに行くと言う企画が生まれましたw
詳しくは、【DBD】罰ゲーム?この試合で生き残ったらPS4を購入する!【初心者ゲーム実況】#32の動画を見て頂けたらわかると思います。
思わぬところで企画が生まれ、その企画がヒットする可能性もあるので、視聴者さんがどんな動画を見たいか聴く手段として生配信をするのはありかも知れませんね!
ゲーム実況で生配信するのは勇気がいるけれど挑戦する価値はあると思う
生配信って、実際にやるまでは敷居が高いように感じるけれど、どうせ最初はそんなに閲覧者も増えないので気楽な気持ちでやるのが良いと思いますよ。
閲覧者が来ないと孤独はありますが、続けていればそのうち見てくれる人が増えてきますので、どうせゲームをプレイするなら世に公開してファン獲得に励むのもアリかと。
の方が一人でゲームするよりもよっぽど建設的だと思います。
もしあなたが生配信をしようかどうか迷っている!と言うことなら、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
と言うことで、今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!