【DBD】ビルの性能評価!固有パークやストーリーを徹底解説!

DBD,ビル

どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。

今回はDBDのビルについての性能評価を解説していこうと思います。

DBD歴はこの記事執筆時点で約3か月の僕ですが、初心者目線でしかわからないこともあると思いますので、こちらの記事にまとめてみることにしました。

基本的に初心者目線での解説となりますので、初心者サバイバーのあなたにはこの記事が参考になると思います。

ビルの生い立ちや元ネタについて

DBD,ビル

ウィリアム・”ビル”・オーバーベックが戦いをやめて平和な暮らしを生きるには、ベトナム戦争への従軍が2度、片手いっぱいの勲章と膝いっぱいに刺さった破片、そして名誉除隊を受けることが必要だった。
しかし、彼はそんな人生は嫌いだった。

将来性がない仕事を転々とすること数十年、手術のため病院を訪れたビルは、目を覚ますと今までの世界が消え去ってしまったことを知る。
伝染病が、ただの人々を心無き殺人マシンに変貌させていたのだ。
彼がまず最初に行ったのは自宅への道を切り開き、軍の制服を身につけることだった。
彼は寂れたゴーストタウンや暗黒の森を突き進むうちに他の生存者を見つけ、共に感染者の群れから逃げ続けた。

最終的にビルは仲間の安全を守るために自らを犠牲にした。
彼の死体は見つからず、ついに”見捨てられた”(Left for Dead)。
彼が長年求めていたもの--戦うべき敵--を見つけたことは誰も知らない。

ビルはLeft4Deadと言うゲームから参戦しているコラボキャラとなります。

Left4Deadは約10年前のゲームであるにも関わらず、今もなお根強い人気を持つ名作FPSです。(プラットフォームはXbox360やPC)

原作ではゾンビを相手に戦いを繰り広げるのですが、今回はデッドバイデイライトの世界で殺人鬼と戦うことに。

戦いの人生を歩んできたビルですが、このDBDと言う混沌の世界はついに彼の物語の終わりとなるのか、それともまだまだ通過点でしかないのか…。

気になるところです。

ビルの固有パークやそれぞれの使用感を解説

ビルの固有パークの紹介やそれぞれの使用感を解説していきます。

ビルの固有パークその①:Left Behind(置き去りにされた者)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
DBD,ビル

生存者が自分一人になると発電機の修理速度が55・65・75%上昇する

この効果は修理が必要な発電機数分重複する(最高:275・325・375%)

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv30

まさに名前の通り、自分以外の生存者が退場すると発動する置き去りにされた者。発電機の修理速度が大幅にアップします。

しかし、ぶっちゃけ使いどころは難しいです。最近ではエンドゲームコラプスの実装に伴い、一人になったらハッチも強制的に開くのでハッチを探した方が早いかと…。

上手い使い方はあるのかも知れませんが、腐りやすいパークの1つかなとは思っています。正直、僕は使った事ないです。

ビルの固有パークその②:Borrowed Time(与えられた猶予)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
DBD,ビル

心音範囲内でフック救助をすると救助された仲間へ効果発動救助後の15秒間は攻撃を受けると瀕死の代わりに深手状態になる。

10・15・20秒間自分を治療する時間を得る。

もう一度攻撃を受けたり、深手のタイマーが切れると瀕死状態になる。

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv35

良く『ボロタイ』と言われるのが、この与えられた猶予です。心音範囲内で仲間を救助すると、救助された仲間は一度だけキラーからの攻撃を耐えることができます。

キラーがキャンプもしくはトンネルをするようなタイプだった場合、ボロタイがあると非常に役に立ちます。また地下からの救助の際もあると助かるパークだと言えるでしょう。

非常に役に立つパークではあるのですが、しかし初心者の内は救助に行くと逆に被害を広めかねないので、使いこなすのは難しいかも知れません。

このパークを装備するのなら、ある程度仲間の救助になれてきたらでも良いと思います。

ビルの固有パークその③:Unbreakable(不滅)

パーク効果ティーチャブルパークの解放レベル
DBD,ビル

這いずり状態の自己治癒の回復速度を15・20・25%上昇する

更に1ゲーム中に1回だけ自力で這いずり状態から負傷状態へ回復可能

引用元:Dead by Daylight 攻略 wiki

Lv40

1試合につき一度だけ這いずり状態から復帰できる不滅。油断して這いずり放置しているキラーに不意をつく事ができます。

特にサバイバーが残り2人になったときはそのまま放置されることが多いので、主には試合終盤で活躍するパークだと言えるでしょう。

使い道によっては強力ですが、しかし初心者には使い勝手が難しいと思います。復帰直後にすぐにキラーにやられてしまっては元も子もないですしね…。

不滅はどちらかと言えば上級者向けのパークだと思います。

初心者の内は不滅を採用するよりは、セルフケアや都会の逃走術など隠密かつ寿命を延ばすパークをつけていった方が有効活用できるでしょう。

ビルの固有パークを用いた理想のパーク構成

上記に紹介したビルの固有パークで初心者がもし使うとしたら与えられた猶予ですが、正直これ単体で十分に使えるパークだと思います。

後はあなたのプレイスタイルに合わせて、残り3つのパークを構成してみてください。

不滅に関しては、僕はまだ使った事がないので、今後良い組み合わせだと感じたものをこちらに追記していこうと思います。

ビルの育成は後からでもOK

今回はDBDのサバイバーである、ビルについての性能評価をご紹介しました。

使いこなせるようになれば強力なパークが多いですが、どれも初心者の内から使うのは難しいと思います。

まずは、クローデットドワイトあたりを育成し、余裕が出てきてからビルを育成するという流れで問題ないかと思います。

まずは試合で生き残れるように上達してみてくださいね。

それでは今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!