どうも、こんにちは。ぐっさん(@gussanchi0123)です。
こちらの記事ではFFBE幻影戦争のBraveとFaithの意味や上げ方を解説していきます。
Brave(ブレイブ)とFaith(フェイス)って特に何の説明もないので正直わかりにくいですよね。僕自身も意味を知ったのはつい最近です。
今回はこのわかりづらいBraveとFaithについて徹底的に解説していくので、BraveとFaithのことを詳しく知りたいあなたはぜひこの記事を参考にしてみてください。
目次
FFBE幻影戦争のBraveとFaithって何?
それではまずはBraveとFaithの単語の意味から解説していきます。
Braveは物理攻撃に関連するステータス
Braveはざっくり説明すると物理攻撃に関連するステータスです。
なお、Braveの数値が高いときとBraveの数値が低いときで現れる効果が異なりますので、それぞれ具体的に解説していきます。
Braveが高いときに現れる効果
- 物理系アビリティの与えるダメージが上昇する
- 物理系のリアクションアビリティが発動しやすくなる
Braveの数値が高くなると、キャラの物理攻撃(通常攻撃やアビリティ)のダメージが上昇します。
また、物理系のリアクションアビリティ(例えばカウンタースラッシュなど)の発動率も上がります。
つまり、シュテルやモントなどのようなガチガチの物理アタッカーはBraveを上げた方が戦闘で活躍しやすくなります。
Braveが低いときに現れる効果
- 物理系アビリティの与えるダメージが低下する
- Braveが9を切るとキャラがニワトリになる
Braveの数値が低くなると物理攻撃のダメージが低くなるほか、あまりにもBraveを下げすぎた場合はキャラがニワトリになります。
キャラがニワトリになるとマニュアルプレイにしていてもニワトリだけは勝手に行動してしまい、画面内を逃げ回ることしかしなくなります。
9以下のBraveに関しては戦闘中にターン経過で10まで回復させることはできますが、戦闘終了後は再び低い数値に戻ってしまいます。
はっきり言ってこのままでは使い物にならないので、一刻も早くBraveを10以上に引き上げる必要があります。
ぐっさん
お役立ちプチ情報③
BraveとFaithについて。
Brave(勇敢)は物理攻撃に影響、Faith(信仰)は魔法攻撃(耐性も?)に影響します!なのでクリスタルは物理攻撃をするキャラクターに取らせるといいですね。ちなみにBraveが下がるとニワトリになります#チキン野郎ってことか#でも可愛い#FFBE幻影戦争 pic.twitter.com/GJ3Ux20rZh— sora@FFBE幻影戦争アカ (@soraFFBE1) 2019年11月19日
私のメディエナちゃんがニワトリになってるんだけどなにこれw#FFBE幻影戦争 pic.twitter.com/gpxlRfG2cq
— miii (@MiiiKozzz) 2019年11月23日
ふぁ!?なんだこのニワトリwww
ヤシュトラどこ行ったw#FFBE幻影戦争 #幻影戦争 pic.twitter.com/OHsFNqwzfC— 遊び庭【あしびなー】 (@mon8saiko) 2019年11月23日
Faithは魔法に関連するステータス
Faithはこれまたざっくり説明すると魔法に関連するステータスです。
Braveと同じように、Faithも高いときと低いときに現れる効果が異なりますので、それぞれ説明していきます。
ぐっさん
Faithが高いときに現れる効果
- 魔法系アビリティの与えるダメージが上昇する
- 魔法系アビリティの被ダメージが上昇する
- 魔法系のリアクションアビリティが発動しやすくなる
Faithを上げることで魔法系アビリティの与えるダメージや、魔法系リアクションアビリティ(マジックカウンターなど)の発動率が上昇します。
なので、ヤシュトラやメディエナのような魔法を使うユニットはぜひともFaithを上げて魔法の威力を上昇させたいですね。
なお、Faithを上げると魔法系アビリティの被ダメージも上昇するという特徴もあります。
攻撃魔法はもちろんのこと、回復魔法を受けたときの回復量にも影響するので、Faithは上げすぎず下げすぎずうまくバランスを保つ必要があります。
Faithが低いときに現れる効果
- 魔法系アビリティの与えるダメージが減少する
- 魔法系アビリティの被ダメージが下降する
- 自己ヘイストがミスりやすくなる
Faithが低いと魔法系アビリティの与えるダメージや魔法系リアクションアビリティ(マジックカウンターなど)の発動率が減少します。
なので、ヤシュトラやメディエナのような魔法使いのFaithを下げると戦力ダウンに繋がってしまうというわけですね。
また、Faithが低いとギルガメッシュの自己ヘイストが頻繁にミスるようになります。
ぐっさん
Faithが低いとケアルなどを受けたときの回復量も減ってしまうので、物理アタッカーだとしてもFaithは50くらいをキープしておくのが個人的にはおすすめです。
FFBE幻影戦争のBraveとFaithの上げ方・下げ方について
では、BraveとFaithはどのように調整したら良いのでしょうか。
BraveとFaithのそれぞれの上げ方と下げ方をまとめてみました。
Braveの上げ方
- ギルドの兵舎にキャラを預ける
- 戦闘中にクリスタルを回収する
- 侍のアビリティ『黙想』を使う
Braveは上記3つの方法で上昇させることができます。基本的には兵舎にキャラを預けるのが最も効率的ですね。
ただし、兵舎ではBraveは70までしか上がらないので、70以上に上げたい場合はクリスタルを回収するか侍のアビリティの黙想を使って上昇させましょう。
ぐっさん
Braveの下げ方
- 戦闘不能になる
- アーリマンのにらみを受ける
Braveの下げ方は上記2つとなります。戦闘不能になる以外にも、アーリマンからにらみを受けると確率でBraveが下がります。
Braveを下げて得られるメリットは特にないので、下げてしまわないように気を付けましょう。
Faithの上げ方
- フィーナのアビリティ『はげます』を使う
- ギルドの兵舎にキャラを預ける
- ギルガメッシュのアビリティ『終末の時』を使う(ただし一時的)
Faithの上げ方は上記3つとなります。先日のアプデによりギルドの兵舎でもFaithが上げられるようになったので、Faith上げがとても楽になりました。
なお、ギルガメッシュのアビリティ『終末の時』の効果は一時的なので、戦闘終了後はFaithの値が元に戻ってしまう点は要注意です。
Faithの下げ方
- ギルドの兵舎にキャラを預ける
ギルドではキャラのFaithを下げることもできます。
ギルドの兵舎にキャラを預ける際にFaithを上げるか下げるか選択できるので、任意のものを選ぶと良いでしょう。
近接アタッカーについてはFaithを上げてもそこまでメリットがないので、近接アタッカーを兵舎に預ける際はFaithを下げるの方に設定しておくのがおすすめです。
まとめ:BraveとFaithは火力につながるのでしっかり調整すべし
今回はFFBE幻影戦争のBraveとFaithの意味や上げ方をまとめてみました。
BraveとFaithの数字は火力を出すために切っても切れない存在なので、しっかり調整していくようにしましょう。
特にFaithは攻撃魔法だけでなく回復魔法にも影響してくる値なので、バランスのいい数字を保つことが大切です。
それではここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!
キャラの評価記事一覧→FFBE幻影戦争の攻略【キャラの性能評価記事一覧】
キャラのレベル上げをしたいなら→【FFBE幻影戦争】レベル上げにおすすめの周回場所を3つ紹介!
攻略の参考になるサイト一覧→【FFBE幻影戦争】要チェック!攻略・育成の参考になるブログ一覧!
Faithが低いときに現れる効果
×魔法系アビリティの被ダメージが上昇する
〇魔法系アビリティの被ダメージが下降する
書き間違いだと思われますがご報告です
コメントとご指摘ありがとうございます!
書き間違えておりました…!
ありがとうございます!修正しました!