どうも、こんにちは。ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。
今回はゲームがつまらないと感じてしまう5つの理由をテーマに記事を書いていこうと思います。
無我夢中でゲームで遊んできたのに、ふと『何だかつまらないな…』って感じる事ありますよね。時間の無駄なんじゃないかって。
実は【深刻な問題?】僕がゲーム離れした時期や3つの原因について暴露の記事でも触れていますが、僕自身、過去に劇的にゲームがつまらなくなったことがありました。
そして、そのまま10年近くゲームから離れてしまったんです。
では、なぜあれだけ楽しかったゲームがつまらないと感じるようになるのでしょうか?今回はその理由について、僕の過去の経験も踏まえ真剣に考察していこうと思います。
目次
ゲームがつまらないと感じてしまう5つの理由
それでは早速、ゲームがつまらないと感じてしまう5つの理由についてまとめていきます。
1.価値観が変わった
まず最初に考えられるのが価値観が変わったパターンです。僕が一時期ゲームに飽きた理由は完全にこれでした。
ゲーム以外の事の方が魅力的に感じてしまうんです。例えば、仕事だったり、カラオケなどの娯楽だったり、友人とドライブすることだったり。
子供のころは行動範囲が狭いので楽しみと言えばゲームしかありませんが、大人になれば見える世界、出来る事の幅は一気に広がります。
すると、ゲーム以外の事に時間を使う方が有意義だと感じてしまい、結果『ゲームってつまらないな…』と考えてしまうわけです。
2.時間がない
単純に時間が無いこともゲームってつまらないな…と感じてしまう理由の一つだと言えるでしょう。
僕は昔、魔界戦記ディスガイアやファントムブレイブと言った日本一ソフトウェアのやり込み系ゲームが大好きでした。
でも、今は楽しめません。なぜならやり込む時間がないからです。それならば、全クリにそこまで時間がかからないアクション系のゲームの方が面白いなって。
時間は有限ですからね。仕事など生きていくためにやらないといけない事もたくさんあります。すると、必然的にゲームをプレイする時間はどんどん後回しになっていきます。
3.やり込みすぎてマンネリ化した
ゲームのやり込みすぎも、ゲームにマンネリ化を引き起こす大きな要因になり得ると思います。
僕は小学校~高校まで、休日はゲーム三昧でした。ジャンル問わず、いろんなゲームをやり込みました。
プレイしていた当時は楽しかったけれど、でもある時ふと思ったんです。『これ、結局どのゲームもテレビ画面見てコントローラーいじってるだけじゃね?』って。
見ている映像が違うだけで、結局はゲームってコントローラーをいじるだけの作業なんだなと思ったら一気に萎えてしまいました。
4.鬱病を発症している
ゲームがつまらない…と感じてしまう理由の一つには鬱病も考えられます。鬱病を発症すると、何に対しても無気力になってしまいますからね。
とはいえ、僕はうつ病になったことはないのですが、近いような症状は経験したことがあります。
例えば日曜の夕方など。覚えはありませんか?次の日は仕事や学校が待ち受けていると思うと、急に現実に引き戻される感覚に陥り倦怠感を覚えた事…きっとあると思います。
僕の場合、そういう時は時間が過ぎるのがもったいなくて、出来るだけゆっくり時間が進んでほしいと思い、何もせずただただぼーっとしていました。
この倦怠感がもし常日頃から続いているのなら、うつ病である可能性もあるでしょう。その場合は一度、専門の医師に相談した方が良いと思います。
5.本当に面白いゲームと巡りあえていない
あなたが今ゲームに夢中になれていないのは、本当に面白いゲームと巡りあえていないからかも知れません。
僕は最近DBDを始めとする評判の良いゲームだけをプレイしているんですが、やはり神ゲーと言われるものは他のゲームと一線を画します。
10年近くゲームから離れていましたが、DBDを皮切りにしてゲーム熱が再燃しました。
なので、あなたも今、イマイチ面白いゲームが無い…と感じているのなら、この機に評判のいいゲームに触れてみるのもアリだと思います。
一つおすすめするならばラングリッサーモバイルと言うSRPGは評価が高いだけでなく、テンポよくバトルも進みますし、アプリなので空き時間にサクッと遊べますよ。

どうしてもゲームがつまらないなら一度離れてみては?
どうしても以前のようにゲームに熱中できない…と感じるなら、いっそのことゲームから離れてみても良いと思います。
繰り返しとなりますが、僕はゲームから約10年離れました。そして、また再びゲームにはまっています。
少しゲームから離れてみると、また再び触れた時は新鮮さを感じる事ができましたし、昔のようなワクワクした気持ちすら抱く事ができました。
何よりゲームは義務的にやるものではないので、気が向いた時だけプレイするという感じがベストだと思います。
時間を空ける事でまた価値観が変わるということもあると思いますので、あまりゲームに熱中できないなら一度コントローラーから手を放すという選択肢も考えてみましょう。
まとめ:人の価値観は変わるので悩む必要はなし
今回はゲームがつまらないと感じてしまう5つの理由について、僕なりに考察してみました。
まとめると人の価値観は変わるので悩む必要はないということです。
以前は熱中出来ていたものにハマれなくなるのはどこか寂しい気持ちもあるかも知れませんが、きっとこれは誰しもに起こりうることなので前向きに捉えましょう。
そして時間を空け、いつかまた『やっぱりゲームって楽しい!』って思える日が来たら良いですね。ゲーム実況者として、そんな日が来ることを願っています。
それでは今回もここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!