どうも、こんにちは。ぐっさん(@gussanchi0123)です。
今回はモンハンワールドアイスボーンを、イヴェルカーナ撃退まで進めてみた感想と言うことで記事をまとめていきたいと思います。
なお、ネタバレも含みますので、あとのお楽しみとして取っておきたい!と言う場合はご注意ください。
目次
アイスボーンの世界、マスターランクに触れてみた感想
まずはアイスボーンの世界である、マスターランクに触れてみた感想から。
簡単に言えば、とにかく敵が強い!体力あり過ぎ!
そして新登場のモンスターは総じて動きがトリッキーであり、新アクションのクラッチクローやお供との連携などを駆使していかないと勝てません。
単純に僕のスキルが足りてないからと言うのもあると思いますが…大半の人は難しいと感じると思います。
ただその難しい戦闘をどう攻略していくか、いろいろ考える楽しさもあり、本当に時間を忘れて遊べるゲーム内容となっていました。
まだ途中までしか進めていませんが、序盤からアイスボーンの奥深さと言うものを垣間見たような気がします。
アイスボーンを中盤まで進めた時点での装備紹介
装備一覧
- クロームデスサイズⅡ
- EXウルムメアヘルムα
- EXボーンメイルα
- EXウルムメアアームα
- EXブランコイルα
- EXアークロックグリーヴα
- 集中の護石Ⅰ
装備はこんな感じですね。珠は適当です(笑)
僕はモンハンワールドを始めたのが8月からなので大してレア装備も所持しておらず、完全にマスターランク序盤ですぐ手に入るものだけを揃えた感じです。
とはいえ、これで防御力は674ありますし集中や渾身、弱点特攻に耳栓も発動しているのでかなり戦いやすいです。
序盤ですぐに作れる装備なので、大剣使いには個人的にはおすすめかなと。
アイスボーンの各モンスターと戦ってみた感想
続いて各モンスターと戦ってみた感想をまとめていきます。ここからネタバレも含みますので、ご注意ください。
VS ブラントドス
ブラントドスはマスターランクで一番最初に戦うことになるモンスターです。登場はこのアイスボーンから。
ベータテストでも戦えたモンスターなので、すでに名の知れたブラントドスですが、僕はこれが初見プレイとなります。
とりあえず、このブラントドス戦でマスターランクの洗礼を受けたという人は多いことでしょう…。
雪中を縦横無尽に泳ぎ回り、逐一氷やられも付与してくるので、ウチケシの実の消費量が尋常ではない。
スリンガー音爆弾で雪の中から引きずり出すことができるので、戦闘時は持っていくと良いでしょう。(僕はこれを後で知った)
VS バフバロ
バフバロとは意外と早い段階から戦うことになりました。もう少し後かと思ってた。
肉質が柔らかい部位が多く、動きも比較的読みやすいので、個人的にはブラントドスより楽に戦うことができました。
ただし近距離にいる場合は角での突き上げに、中~遠距離にいる場合は雪玉(もはや雪岩)を投げ飛ばしてきますので油断はできません。
まだ序盤は上位防具の紙耐久なので、一撃くらうと致命傷になる可能性があります。
VS トビカガチ亜種
こいつはホントに厄介だった…。かなり毒々しくなったトビカガチです。
基本的にはトビカガチと似たような動きをしますが、こいつのしっぽには毒があるので要注意。また、かみつき攻撃には麻痺の付与効果もあります。
近くで張り付いているとすぐに状態異常にされてしまうので、近距離武器の場合はある程度の距離を保ちつつ隙ができたら一撃喰らわせるヒット&アウェイが良いでしょう。
毒に麻痺に、ホント厄介なモンスターでした。
VS パオウルムー亜種
睡眠ブレスをしてくるようになったパオウルムーです。睡眠ブレスを喰らうと、元気ドリンコを使わない限りそのまま睡眠状態に陥ってしまい、隙だらけになります。
睡眠ガスは吐き出した後はそのまま一定時間フィールドに残るので、動きが制限されてしまってかなり面倒…。
空中にいる時間が長い気がするので、近接武器だと攻撃を当てづらいですね。隙を伺いつつ、クラッチクローをうまく当てていくのが良いと思います。
VS プケプケ亜種
プケプケ亜種はしっぽから水の放射を行うようになりました。
この水の放射には水やられの付与効果があり、放置しておくとスタミナの回復スピードが遅くなってしまいます。ウチケシの実必須ですね。
また水の放射は直線状だけでなく薙ぎ払いなどもしてきますので、動きをしっかり見ることが重要になってきます。
ただのプケプケと舐めてかかると、痛い目を見てしまう可能性も…。
VS ベリオロス
ここでようやく飛竜らしいモンスターとの対決。登場したのはベリオロスでした。やっぱり般若のような顔がカッコいいですね~。
渡りの凍て地に住まう飛竜として、こんなにもお似合いのモンスターはいないでしょう。
機動性に優れ氷ブレスも吐いてきますので、初見時はまずは攻撃パターンを観察することが重要かなと思います。
しっぽがめちゃくちゃ長いので、ひとまず先に切断しておきたいですね。
余談ですが、渡りの凍て地でモンスターに乗ると鼓(つづみ)をポンポン叩くような和風のBGMが流れ、これがちょっとお気に入り。
VS ナルガクルガ
めっちゃ懐かしいモンスター。僕は2Gにどっぷりハマってた人間なので、ナルガクルガの再登場は本当にテンションが上がりました。
2G時代は初見時は辛かったものの、ある程度行動を読めば楽に倒せたモンスターでしたが…。
アイスボーンに復活してきたこいつは一層スピードに磨きがかかり、攻撃を回避するのにめっちゃ苦労します。
気が付いたら目の前にいるということもざらにあるので、戦闘時は一切油断できません。あんまり狭いところでは戦いたくないですね…。
VS ディノバルド
初登場はモンスターハンタークロスからとなるディノバルド。僕はクロスをプレイしたことがないので、今回が完全初見となりました。
ディノバルドは刃のような長いしっぽから繰り出される斬撃が非常に強力。範囲が広くてよけずらいです。
なるべく早めにしっぽを斬って、しっぽ攻撃の範囲を狭めたいですね。
また斬撃だけでなくブレスもしてくるので、中距離~遠距離のフォローは完璧とも言えるでしょう。
僕は2乙くらいしたかな。かろうじて倒すことはできましたが…できれば再戦したくないモンスターですw
VS ティガレックス
2G以来久しぶりに戦うこととなったティガレックス。ナルガクルガと同じく、非常に懐かしい気持ちになれました。
動きとしては2Gと同じようなモーションなので、2Gの知識でも十分渡り合うことはできたと思います。ナルガクルガよりは戦いやすかったかな。
ただ、戦う場所が瘴気の谷なので場所が狭いし暗いです。広い場所なら戦いやすいですが、閉鎖空間で暴れまわられると結構厄介です。
VS ブラキディオス
ここまで戦った中では一番苦手意識を感じたのが、このブラキディオスでした。
爆発する粘菌をそこかしこにまき散らすので、行動がかなり制限されます。
爆破やられや火やられも付与されるので、ウチケシの実は必須です。(耐熱の装衣はあれば便利程度。なくても行ける。)
回避しづらい攻撃が多いので、特に近距離武器で挑む場合は転身の装衣なども使いながら、できるだけ被弾を抑えていきたいところ。
VS 凍て刺すレイギエナ
レイギエナの特異個体となるこの凍て刺すレイギエナは、通常のレイギエナに比べかなり攻撃が強化されています。
何かにつけて氷やられを付与してくるので、この戦いでもウチケシの実は欠かせません。(アイスボーンになってウチケシの実の消費量一気に増えた気がする)
なお、凍て刺すレイギエナと戦うクエストでは同時に通常のレイギエナも登場するので、ターゲットを間違えないように気を付けましょう。
僕は知らないうちにターゲットが普通のレイギエナに変わっており、かなり時間やアイテムを無駄にしました…。
VS アンジャナフ亜種
雷属性を扱うようになったアンジャナフです。まさに雷神のような模様をしているのが特徴。
見た目はかなり凶悪ですが、意外と立ち回りやすいモンスターでもありました。アンジャナフと同じような立ち回りで倒せますね。
ただ、雷属性やられを付与してくるので、その点は要注意です。気絶しやすくなるので、早めにウチケシの実で回復しておきたいところ。
VS ディノバルド亜種
ディノバルドの亜種が早くも登場。通常種と異なり、こちらの亜種の方は火属性やられではなく、防御力ダウンのデバフを付与してきます。
しっぽの扱いもかなり器用になっていますので、斬撃をかわすのはなかなか苦労しました。
ただ本家と同じくしっぽの切断さえ完了すればかなり弱体化できる印象なので、戦闘終盤は戦いやすくなると思います。
防御力ダウンのデバフ対策としては忍耐の種を持っていくと、打ち消すことができます。
VS オドガロン亜種
禍々しい黒いオーラをまとうようになったオドガロンです。基本的な動きはオドガロンの通常種と大差はありません。
ただ、竜属性のブレスを吐くようになった点が大きく異なるポイントでしょう。特に飛び上がりながら吐いてくるブレスは避けるのが難しいです。
竜属性やられの状態に陥ることが多くなりますので、ウチケシの実が欲しいところ。
とはいえ、武器が無属性であるならば竜属性やられの効果は意味をなさないものになるので、無属性武器で挑むのも一つの対策方法となります。
VS イヴェルカーナ(撃退)
アイスボーンの象徴とも言えるモンスターといよいよ戦うことになります。正確に言えば、凍て刺すレイギエナの前にも戦うのでこれで2戦目となります。
セリエナ防衛戦と言うクエスト名で仲間(CPU)と共に戦うことになるのですが、ここでの目的は撃退となります。
詳しいクエスト内容についてはここでは触れませんが、イヴェルカーナの本当の強さを垣間見えるクエストとなるでしょう。
ただ単に氷のブレスを吐くだけでなく、氷のオブジェを作り出し地形すらも変えてくるので、かなり戦いづらいです。(単純にオブジェが邪魔くさい)
一撃が重たいので、できれば氷耐性を高めてクエストに挑んでいきたいところ。ブレス回避のために、回避性能もあるといいかも知れませんね。
まとめ:序盤の装備で意外と何とかなってる
と言うことで、今回はモンハンワールドアイスボーンを中盤まで進めてみた感想と言うことで記事をまとめてみました。
序盤で作れる装備でも十分に強く、何とか立ち回れているので、難易度的にはめちゃくちゃ難しいというわけでもないと思います。
とりあえずラスボス倒したらクエストを周回して装備集めに励もうかな。個人的にはそう考えています。
まだまだ隠された要素などもありそうですし、アイスボーン楽しんでいきましょう!
それではここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。ぐっさんでした!