bitFlyer(ビットフライヤー)での仮想通貨の買い方・売り方を解説【投資初心者向け】

どうも、ぐっさん(@gooskagoo_gu)です。

こちらの記事では、bitFlyer(ビットフライヤー)での買い方・売り方を解説していきます。

仮想通貨の売買方法を画像付きでまとめていますので、ビットフライヤーで取引を始めようと思っているあなたはぜひこの記事を参考にしてください。

ビットフライヤーの取り扱い通貨一覧

• ビットコイン（BTC）
• リップル（XRP）
• イーサリアム（ETH）
• ポリゴン（MATIC）
• メイカー（MKR）
• シンボル（XYM）
• チェーンリンク（LINK）
• ポルカドット（DOT）
• テゾス（XTZ）
• ステラルーメン（XLM）
• ネム（XEM）
• ベーシックアテンショントークン（BAT）
• イーサリアムクラシック（ETC）
• ライトコイン（LTC）
• ビットコインキャッシュ（BCH）
• モナコイン（MONA）
• リスク（LSK）

※2022年10月現在の取り扱い通貨です。

ビットフライヤーで取り扱いがある仮想通貨を一覧にしてまとめてみました。

調査時点では17種類に及ぶ仮想通貨の取り扱いがあるので、あなたが購入したい仮想通貨の取り扱いがあるかチェックしてみてください。

なお、今後も取り扱い通貨が増える可能性は十分にあるため、最新情報を随時確認しておくと良いでしょう。

ビットフライヤーでの仮想通貨の買い方・売り方

続いて、ビットフライヤーでの仮想通貨の買い方と売り方を解説していきます。

仮想通貨の買い方

まずはメニュー欄から販売所を選択します。販売所を開くと画面上部に仮想通貨の種類が表示されているので、取引したい仮想通貨を選択しましょう。

希望の仮想通貨のページを開いたら買うをクリックします。

注文画面へと移行したら、画面中央に金額の入力欄が表示されます。

この入力欄に、仮想通貨をいくら分購入したいのか希望の金額を入力してください。

入力が完了したら、買い注文に進むをクリックします。

最期に確認画面が表示されます。

記載内容に問題が無ければ買い注文を確定するを選択して取引を完了させてください。

無事注文が通れば、あなたのビットフライヤー口座に仮想通貨が反映されていますよ！

仮想通貨の売り方

次に売り方をご説明します。購入した時と同じく、トップ画面から販売所を選択して取引したい仮想通貨を選びましょう。

仮想通貨を選んだら売るをクリックします。

次に売りたい仮想通貨の枚数を入力します。入力欄の下には日本円に換算したときの金額も表示されるので、目安の一つにしましょう。

枚数を入力したら売り注文に進むをクリックします。

最期に確認画面が表示されます。問題が無ければ売り注文を確定するをクリックしてください。

これで売り注文完了です！何も問題なく進めば、あなたのビットフライヤー口座に日本円が振り込まれているはずなのでチェックしてみましょう。

取引所やbitFlyer Lightningって何？

今回紹介したのは販売所での売買方法となりますが、実は他にも取引所やbitFlyer Lightningを利用して仮想通貨を購入することができます。

販売所と、取引所やbitFlyer Lightningの違いについては上記表の通りです。

簡単に言えば、販売所の取引相手はビットフライヤーそのものであり、手数料が高いものの取引が100%成立するのが特徴。

取引所は取引相手があなた以外のユーザーとなり、手数料は安いもの買い手や売り手が見つからないと取引が成立しないのが特徴となります。

投資初心者には販売所がおすすめ

手数料の安さを取るなら取引所の方が優秀ですが、取扱い通貨が少なかったり取引成立条件も複雑なので投資初心者の人にはあまりおすすめできません。

逆に販売所は手数料こそ高いですが、取り扱い通貨も多く希望価格で取引できるので、初めて仮想通貨を売買する人であれば販売所を利用した方がスムーズに取引できるでしょう。

まとめ

今回はbitFlyer(ビットフライヤー)での仮想通貨の買い方・売り方を解説してみました。

始めてみるまではハードルが高いように感じる仮想通貨の取引ですが、販売所での取引なら操作もシンプルなので今日からすぐに仮想通貨デビューできますよ。

ビットコインであれば最低0.00000001BTCから購入できるので、まずは無理のない金額から投資してみてください。

それではここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。