こちらの記事はFFBE幻影戦争のティーダの性能評価と言う事で記事を書いていこうと思います。
伝説の神ゲー『FF10』よりついに登場した主人公ティーダ。その儚い運命には多くの人が涙を流した事でしょう。
今回はそんなティーダの基本ステータスから取得できるアビリティ、おすすめのビジョンカードまで解説していきますので、気になる場合はぜひチェックしてみてください。
目次
ティーダの性能評価【総合評価4の走攻守揃った万能型キャラ】
評価は管理人の判断基準となります。
ティーダの長所
- 攻撃型にも耐久型にもできる万能キャラ
- 素早さアップのアビリティを複数持ち回転率良し
- 攻撃がクリティカルヒットしやすくクリティカル時にはデバフ付与も期待できる
ティーダは攻撃面、防御面共に揃った万能タイプのユニットです。
また、ヘイスガやクイックトリックと言ったアビリティ使用で素早さをアップでき、敵にはCTダウンのデバフをかけられるので、戦闘を優位に進めることができます。
アビリティの恩恵によりクリティカル率が高く、またクリティカル時にはダメージアップやデバフの付与も期待できるため、非常にトリッキーな戦い方が出来るでしょう。
ティーダの短所
- 突出した長所が無い
- 機動力が平均的
ティーダには目立った弱点こそないものの、目立った長所も無いところがこのキャラのデメリットだと言えるでしょう。
また、機動力については平均的なので、バトル中に鈍足さが気になるシーンはあるかもしれません。
ティーダの基本ステータスと各耐性について
ティーダの基本ステータスと各耐性についてまとめてみました。
ティーダの基本ステータス
レアリティ | UR | 攻撃 | 94 |
---|---|---|---|
属性 | 水 | 魔力 | 33 |
HP | 312 | 素早さ | 30 |
TP | 60 | 器用さ | 70 |
AP | 70 | 運 | 70 |
Brave | 50 | 防御 | 0 |
Faith | 50 | 精神 | 0 |
Move | 3 | 射程 | 1 |
Jump | 1 | Cost | 80 |
マスターアビリティ | 味方の水属性キャラのHP上限+10%・水属性アビリティ攻撃+15・自身の防御貫通率+20 |
ティーダのトラストマスター報酬
ステータス | 武具アビリティ | |
---|---|---|
ティーダの靴 | HP:282 / 素早さ:5 / クリティカル:8 / 防御:7 |
ウォーミングアップ 効果:3ターン自身のクリティカル発生率・クリティカルダメージアップ |
ティーダのリミットバースト
エース・オブ・ザ・ブリッツ | 対象に4連続のダメージ(大) |
---|
ティーダの攻撃タイプ耐性
斬撃 | 刺突 | 打撃 | 射撃 | 魔法 |
---|---|---|---|---|
10% | – | 5% | 10% | -10% |
ティーダの属性耐性
炎耐性 | 氷耐性 | 風耐性 | 土耐性 |
---|---|---|---|
20% | – | – | – |
雷耐性 | 水耐性 | 光耐性 | 闇耐性 |
-10% | – | – | – |
ティーダの状態異常耐性
毒耐性 | 暗闇耐性 | 睡眠耐性 | 沈黙耐性 | 麻痺耐性 |
---|---|---|---|---|
– | – | 50% | – | – |
混乱耐性 | 石化耐性 | トード耐性 | 魅了耐性 | スロウ耐性 |
50% | – | – | – | – |
ストップ耐性 | ドンムブ耐性 | ドンアク耐性 | バーサク耐性 | 死の宣告耐性 |
10% | – | – | – | – |
ティーダのジョブとアビリティについて
ティーダのジョブとアビリティについてまとめてみました。
※★はメインアビリティ(サブコマンドを変えても常時使える技)となります。
エイブスエースの取得アビリティ
はげます(★) | 3ターン範囲内の味方の攻撃・防御アップ |
---|---|
クリティカルパス(★) | 対象にクリティカルが発生しやすいダメージ(小) |
スリプルバスター | 対象にダメージ(中)&クリティカル発生時確率で3ターン対象にいっさいの行動が出来なくなる睡眠効果 |
スパイラルカット | 対象のマスへ移動して自身のクリティカルダメージアップ後対象にダメージ(中) |
ディレイバスター(★) | 対象にダメージ(中)&クリティカル発生時確率で3ターンCTの溜まる早さがダウンするスロウ効果 |
ヘイスガ(★) | 3ターン自身を中心とした範囲内の味方にCTの溜まる早さがアップするヘイスト効果 |
クイックトリック(★) | 対象にダメージ(中)&CTダウン(小)&1ターン自身の素早さアップ |
ちょうはつ | 被ダメージ時に確率で3ターン対象に攻撃がアップするが操作不能となるバーサク効果 |
日輪の印 | 攻撃・クリティカルダメージアップ |
勢いに乗るッス! | 素早さ・クリティカル発生率アップ |
パラディンの取得アビリティ
センチネル | 1ターン自身の防御・精神大幅アップ&1ターン回避率大幅ダウン |
---|---|
セイントヒール | 自身のHPを回復(小) |
ディバイングレイス | 3ターン自身を中心とした範囲内の味方のHP上限アップ&アップした分HP回復 |
セイントウォール | 自身に物理ダメージを軽減するバリアを張る(3回) |
ブレードバッシュ | 対象にダメージ(中)&確率で1ターンいっさいの行動が出来なくなるスタン効果 |
アトラクトブレード | 範囲内の対象にダメージ(大)&3ターン自身が敵から狙われやすくなる |
パラディンガード | 物理攻撃による被ダメージ時に確率でダメージを軽減 |
聖騎士の加護 | HP上限・防御アップ |
侍の取得アビリティ
専心 | 3ターン自身の攻撃・クリティカル発生率アップ |
---|---|
黙想 | 自身を中心とした範囲内の味方のBraveアップ |
虚像 | 3ターン自身を中心とした範囲内の味方の回避率をアップ |
飛燕 | 対象にダメージ(小) |
夜帳 | 自身を中心とした範囲内の対象にダメージ(小)&確率で3ターン攻撃が当たりにくくなる |
金剛 | 範囲内の対象にダメージ(大)&機械・石キラー |
心眼 | 被ダメージ時に確率で3ターン自身の回避率アップ(3回まで重複可) |
刀魂 | 攻撃・回避率アップ&防御ダウン |
EXジョブ化により強化・習得するスキルについて
強化・習得するスキル | 効果 | 備考 |
---|---|---|
スフィアシュート | 消費APダウン、対象にクリティカルが発生しやすいダメージ(小) | クリティカルパスがスフィアシュートに変化 |
クイックトリック | 対象にダメージ(大)&CTダウン(小)&1ターン自身の素早さアップ | クイックトリックの強化バージョン |
ジェクトシュート | 3ターン対象の防御ダウン後ダメージ(中) | 新たに習得 |
ティーダのおすすめアビリティ構成
メインコマンド | エイブスエース |
---|---|
サブコマンド | エイブスエース |
サポートアビリティ① | 日輪の印 |
サポートアビリティ② | 勢いに乗るッス! |
リアクションアビリティ | パラディンガード |
ティーダのおすすめアビリティ構成を考察してみました。
サブコマンドにはエイブスエースを、そしてサポートアビリティには日輪の印と勢いに乗るッス!をセットするのがおすすめです。
上記組み合わせなら攻撃・クリティカル発生率及びダメージ率・素早さを補えるので、ティーダを攻撃型として運用していくのであれば長所を最大限生かせます。
また、タンクとして運用していく場合はサブコマンドをパラディンに、そしてサポートアビリティに聖騎士の加護を付けると良いでしょう。
ティーダにおすすめの召喚獣・ビジョンカードについて
ティーダにおすすめの召喚獣・ビジョンカードについてまとめてみました。
ティーダにおすすめの召喚獣
おすすめ理由 | |
---|---|
オーディン | アビリティボードに攻撃アップ・斬撃攻撃アップ・人キラー有り |
2ヘッドドラゴン | アビリティボードに攻撃アップ・斬撃攻撃アップ有り |
イフリート |
アビリティボードに攻撃アップ有り |
ベヒーモス | アビリティボードに攻撃アップ・斬撃攻撃アップ有り |
ゴーレム |
アビリティボードに防御アップ有り。タンク型運用ならおすすめ。 |
ティーダにおすすめのビジョンカード
付与効果 | パーティーアビリティ | |
---|---|---|
幻視する星読み | 単体攻撃耐性アップ1(+6) | 攻撃アップ15%(+35%)・獲得APアップ15%(最大35%)/ 【レベルMAX時】水属性ユニットの魔法攻撃耐性アップ20 |
鳴り響く悲鳴 | 攻撃弱体耐性+5(+20) | 斬撃攻撃アップ+15(+35) / 【レベルMAX時】土属性ユニットのクリティカル発生率アップ25 |
愛の誓い | 斬撃攻撃アップ+5(+20)、ヘイトアップ+5 | 攻撃アップ+10%(+30%) / 【レベルMAX時】雷属性ユニットのクリティカル回避アップ15 |
※()内は最大値です。

まとめ:ティーダは配布ユニットとしては強力
今回はFFBE幻影戦争のティーダの性能評価と言う事で記事をまとめてみました。
ティーダは目立った長所こそないものの、致命的な弱点もなく攻守揃った万能キャラなので、とりあえず育成を進めておけばパーティーに足りない部分を補える存在になります。
配布でもらえるユニットとしては十分に強力なので、余裕があればぜひ育成を進めてみても良いでしょう。
それではここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。

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